おう‐ごん【黄金】
1 こがね。きん。「—の仏像」 2 金銭。貨幣。特に、大判の金貨。「—崇拝」 3 価値のある貴重なもの。「—の日々」「—の脚」
おうごん‐かいがん【黄金海岸】
《Gold Coast》アフリカ西部、ギニア湾岸の一地域。旧英領植民地で、現在のガーナ共和国。ゴールドコースト。
おうごんかいがんのかんしゅう【黄金海岸の慣習】
《原題Gold Coast Customs》シットウェルの長編詩。1929年刊。
おうごん‐かずら【黄金葛】
サトイモ科の蔓性(つるせい)の多年草。葉は長楕円形でつやがあり、茎とともに黄金色の斑(ふ)が入っている。ソロモン諸島の原産で、日本に明治中期に渡来した観葉植物。ポトス。
おうごん‐かぶ【黄金株】
株主総会や取締役会での決定事項について拒否する権利が付与された株式。保有者は敵対的買収による合併など重要事項の議決を拒否することができる。原則として1株のみ発行できる。拒否権付株式。
おうごん【黄金】
I1〔金〕gold黄金の golden黄金の延べ棒a gold bar2〔貨幣〕money3〔金色〕gold黄金の稲穂golden ears of riceII〔価値の高いもの〕あの投手は黄金の...
おうごん【黄金】
gold
おうごんかいがん【黄金海岸】
(アフリカ大西洋岸) ⇒ガーナ
こがね【黄金】
gold ⇒きん(金),おうごん(黄金)水田は見渡す限り黄金の波であるAs far as one can see, the rice fields are waving their golden...
こがねいろのむぎほ【黄金色の麦穂】
golden-colored wheat ears