てき‐おう【適応】
[名](スル) 1 その場の状態・条件などによくあてはまること。「事態に—した処置」「能力に—した教育」 2 生物が環境に応じて形態や生理的な性質、習性などを長年月の間に適するように変化させる現...
てきおう‐かくだい【適応拡大】
医薬品の適応症を追加すること。例えば、狭心症治療薬として薬事承認を取得している医薬品が、高血圧に対する効果・効能を追加申請し承認を取得するなど。適応追加。→適応外薬
てきおうがい‐いやくひん【適応外医薬品】
⇒適応外薬
てきおうがい‐やく【適応外薬】
ある疾患に対して効能が承認されているが、別の疾患への効能は承認されていない医薬品。欧米諸国では承認されている疾患や症状に対して、日本では使用が承認されていないものなど。→未承認薬 [補説]薬事承...
てきおう‐がくしゅう【適応学習】
⇒アダプティブラーニング
てきおう【適応】
1〔よく当てはまること〕その場に適応した行動behavior 「suitable [appropriate] for the occasionこの事例は現行規則に適応しないThis case d...
てきおうこうどう【適応行動】
adaptive behavior
てきおうしょうがい【適応障害】
adjustment disorder;maladjustment
てきおうのうりょく【適応能力】
ability to adapt
てきおん【適温】
〔適した温度〕a suitable temperature;〔ほどよい温度〕a moderate temperatureこの種子の発芽の適温は摂氏20度ですThe right temperatu...