しょ‐たい【所帯/世帯】
《身に帯びているものの意》 1 一家を構えて独立した生計を営むこと。また、そのくらし向き。せたい。「—が苦しい」 2 住居や生計を同じくする人たちの集合体。せたい。「女—」「大—」「—数」 3 ...
せ【世】
⇒せい
せい【世】
[接尾]助数詞。受けついだ世代・地位・称号などの代数や順序を表すのに用いられる。「日系二—」「九—団十郎」
せい【世】
[音]セイ(漢) セ(呉) [訓]よ [学習漢字]3年 〈セイ〉 1 家督を継いでから子に引き継がれるまでの期間。また、人の一代。「世子/終世・早世・隔世遺伝」 2 先祖代々。「世系」 3 一...
せい‐うん【世運】
世の中の成り行き。せうん。
しょたい【所帯▲世帯】
〔集合的に,家の者全体〕a household;〔家族〕a family女所帯a fatherless household我が家は男所帯だThere are no women in this h...
せいき【世紀】
a century今[前]世紀this [the last] century7世紀にin the seventh [7th] century20世紀の半ばにin the mid-twentiet...
せかい【世界】
1〔国々〕the world;〔地球〕the earth, the globe世界的な worldwide; global世界各国all the countries of the world月[...
せかい【世界】
world;globe《地球》[参考] 「スポーツの世界 (the world of sports)」のように「特定の分野」の意でもよく用いられる。
せかいいさん【世界遺産】
the World Heritage
せかい【世界】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
せかい【世界】
[共通する意味] ★地球上のすべての国。[英] world nations[使い方]〔万国〕▽言葉は違っても笑顔は万国共通だ▽万国旗〔万邦〕▽万邦と手を結んで世界の平和を実現する〔世界〕▽世界の...
せけん【世間】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
せけんしらず【世間知らず】
[共通する意味] ★世の中の事情にうといこと。[英] ignorance of the world[使い方]〔世間知らず〕(名・形動)▽世間知らずのお坊ちゃん▽担保もなしで金を借りようとするとは...
せけんずれ【世間擦れ】
[共通する意味] ★世俗の経験を積んで悪くなっていること。[英] sophistication[使い方]〔世間擦れ〕スル▽若いくせに世間擦れしている人だ〔老獪〕(名・形動)▽老獪な政治家▽老獪に...
せい‐そ【世祖】
1 ある王統の祖先。1世の祖先。 2 中国・朝鮮・ベトナムで、太祖・高祖・太宗などに次いで朝家の基礎を固めた皇帝の廟号。後漢の初代・光武帝(劉秀)、モンゴル帝国5代で元の初代・フビライ、清の3代...
せしん【世親】
《(梵)Vasubandhuの訳》4〜5世紀ごろの北インドの僧。小乗を修め「倶舎論」を著したが、兄の無著(むじゃく)に従って大乗に転じた。瑜伽唯識(ゆがゆいしき)思想を主張し、「唯識二十論」「唯...
せ‐そん【世尊】
《(梵)Bhagavat 世の中で最も尊いの意》仏の敬称。釈迦(しゃか)の敬称。
ぜあみ【世阿弥/是阿弥】
[1363?〜1443?]室町前期の能役者・能作者。観阿弥の長男で、2代目の観世大夫。本名、観世元清。通称三郎。足利義満の後援を得て、能楽を大成した。「風姿花伝」「花鏡」「至花道」ほか20余部の...