うみ‐うま【海馬】
タツノオトシゴの別名。
かい‐ば【海馬】
1 セイウチの別名。 2 タツノオトシゴの別名。 3 大脳辺縁系の一部で、側脳室の近くにある部位。古皮質に属し、本能的な行動や記憶に関与する。形がタツノオトシゴに似ることから、16世紀にイタリア...
かいば‐かい【海馬回】
⇒海馬傍回
かいば‐とう【海馬島】
サハリン(樺太)の南西部の小島。西能登呂(のとろ)(クリリオン)岬の西約80キロメートルに浮かぶ。ロシア語名モネロン島。トドやアシカなどの海獣や、エトピリカをはじめとする海鳥が数多く生息する。1...
かいば‐ぼうかい【海馬傍回】
大脳の海馬周辺に存在する脳回の一つ。海馬と同じく、記憶に関わる部位と考えられている。海馬回。