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辞書
しん‐ぼく【神木】
1 神社の境内にある木。特に、その神社にゆかりがあって神聖視されている樹木。一般に、注連縄(しめなわ)を張りめぐらしたり柵(さく)を設けたりする。 2 神霊の宿る木。神樹。多く、榊(さかき)をい...
しんぼく‐じゅらく【神木入洛】
平安末期から室町時代にかけて、興福寺の僧兵が春日神社の神体になぞらえた神木を奉じて京都に入り強訴(ごうそ)したこと。神木動座。→春日の神木