アフェランドラ【(ラテン)Aphelandra】
キツネノマゴ科アフェランドラ属の植物の総称。南アメリカに約60種が分布。葉は幅広く、脈状に黄色い斑が入り、茎の頂の苞葉(ほうよう)は黄金色。観葉植物とする。
アフェレーシス【apheresis】
体外循環装置などで患者の血液を採取し、特定の血球や血漿(けっしょう)成分を分離・調整し、再び体内に戻す治療法。血液アフェレーシス。アフェレシス。フェレーシス。
アフェンティコ‐きょうかい【アフェンティコ教会】
《Aphentiko/Αφεντικό》ギリシャ、ペロポネソス半島南部の廃墟の町ミストラにあるギリシャ正教の教会。14世紀初頭に建造され、下部はバシリカ式、上部はギリシャ十字式という独特な建築様...
アフォリズム【aphorism】
物事の真実を簡潔に鋭く表現した語句。警句。金言。箴言(しんげん)。
アフタ【aphtha】
口内炎の一。胃腸障害があるようなとき、口中の粘膜にできる白い膜に覆われた潰瘍(かいよう)。アフタ性口内炎。
aphaeresis
[名]=apheresis
aphasia
[名]《病気》失語(症)aphasiaの派生語aphasic形名失語症の(患者)
aphelion
[名](複-lia /-liə/)《天文》(惑星・彗星すいせいの)遠日点(⇒apogee,perihelion)語源[原義は「太陽から離れたところ」]
apheresis
[名](複-ses /-sìːz/)1 《言語学》語頭音消失(◇raccoon が coon に,almost が most になるなど)2 《医学》血漿けっしょう交換,アフェレーシス
aphesis
[名](複-ses /-sìːz/)《言語学》語頭母音消失aphesisの派生語aphetic[əfétik]形