アゴニスト【agonist】
生体内の細胞の受容体に結合し、神経伝達物質やホルモンなどと同様の機能を示す物質の総称。その多くが、受容体に結合できる特定の分子構造をもつたんぱく質からなる。作動薬。作用薬。→アンタゴニスト
アゴニー【agony】
苦痛。苦悶。また、臨終の苦しみ。
アゴラ【(ギリシャ)agora】
古代ギリシャの都市国家の公共広場。アクロポリスの麓(ふもと)にあって神殿・役所などの公共建築物に囲まれ、市民の集会や談論・裁判・交易などの場となった。
アゴー【ago】
以前。ずっと前。「ロングロング—」
エー‐ジー‐オー‐エー【AGOA】
《Africa Growth and Opportunities Act》⇒アフリカ成長機会法
ago
[副]〔通例期間を示す語を前に置いて〕(今から)…前に(◆過去時制とともに用いて単独では用いない;two pages ago(2ページ前に)のように時を示す語以外に ago がつくこともある;⇒...
agog
[形]〔通例all agog;叙述〕(熱望・好奇心・期待などで)わくわくした≪with,at≫;(…がほしくて/…したくて)うずうずした≪for/to do≫The boys are all a...
agonist
[名]1 争い[競争,闘争]に加わっている人;((文学))主役,主人公2 作用薬,作動薬(⇒antagonist 2)3 《生理》作動筋
agonistic
[形]1 好戦的な,議論好きな2 効果をねらった;無理のある,不自然な,わざとらしいagonisticの派生語agonistically副
agonize
[動]1 自(…に)苦悶する,思い悩む≪over,about≫;他〈人を〉ひどく悩ませるagonize over which way to takeどうすべきかで悶々とする2 自(…しようと)必...