あかい‐ひろば【赤い広場】
《Krasnaya ploshchad'/Красная площадь》⇒赤の広場
あか‐の‐ひろば【赤の広場】
《Krasnaya ploshchad'/Красная площадь》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンの北東側にある広場。15世紀末、モスクワ大公イワン3世がクレムリンを改築した...
アギア‐トリアダ‐だいせいどう【アギアトリアダ大聖堂】
《Kathedrikos Naos Agias Triadas/Καθεδρικός Ναός Αγίας Τριάδας》ギリシャ南部の港湾都市ピレウスにあるビザンチン様式の大聖堂。主港カンタ...
アナンバス‐しょとう【アナンバス諸島】
《Kepulauan Anambas》インドネシア、南シナ海南部に浮かぶ諸島。シンガポールとボルネオ島の間に位置する。主島ジュマジャ島をはじめ、マタク島、シアンタン島などの島々からなる。周辺海域...
アムシュタインホフ‐きょうかい【アムシュタインホフ教会】
《Kirche am Steinhof》オーストリア、ウィーンの森の精神病院敷地内にある教会。ウィーン旧市街の郵便貯金局とともに、建築家オットー=ワグナーの設計によるユーゲントシュティール建築の...
K
[名](複K's,Ks,k's,ks)1 英語アルファベットの第11字(◇子音字)2 K[k]字によって表される音(◇/k/)3 K字形のもの
K1
1 (連続したものの)11番目(のもの)2 〔時にk〕(ローマ数字の)2503 《コンピュ》1024(◇210);kilobyte4 《野球》三振5 (複K's)((俗))1000(ドル[ポンド]...
K2
《物理学》kaon;Kelvin;kindergarten;king;knight;Köchel listing;《化学》potassium
K particle
《物理学》=kaon
K ration
《米陸軍》K号携帯食(◇第二次大戦中に米軍が用いた非常用野戦食糧)
カニシカ【Kaniṣka】
2世紀ころの古代インドのクシャン朝の国王。王朝の最盛期を現出した。仏教を保護し、首都プルシャブラに寺院を建立、また仏典結集(けつじゅう)を行った。カニュシカ。迦膩色迦。
カメハメハ【Kamehameha】
ハワイの王朝。1795年、カメハメハ1世により成立、1810年にハワイ諸島を統一。カメハメハ3世の時代には立憲王国となるが、外国勢力の進出により次第に衰退、1872年カメハメハ5世の死により断...
カリマコス【Kallimachos】
[前310ころ〜?]古代ギリシャの詩人。アレクサンドリアの図書館の司書として、「大目録」120巻を作成。詩論家としても活躍し、作「アイティア」などの断片が残っている。
カーリダーサ【Kālidāsa】
4世紀後半から5世紀初めごろのインドの詩人・劇作家。サンスクリット文学の代表者。叙事詩「ラグバンシャ」、叙情詩「メーガドゥータ」、戯曲「シャクンタラー」など。
チャペック【Karel Čapek】
[1890〜1938]チェコの劇作家・小説家。科学技術と人間のエゴイズムとの結び付きによって生まれる人類の危機を風刺した作品で知られる。「ロボット」の語を初めて用いた戯曲「R・U・R」のほか、小...