いち‐げん【一元】
1 すべての事物の根源がただ一つであるということ。⇔多元。 2 一つの年号。「一世—」 3 代数式で、未知数が一つであること。「—方程式」
いち‐げん【一見】
1 初めて会うこと。特に、旅館や料理屋などの客がなじみでなく、初めてであること。また、その人。「—さんはお断りしています」 2 遊里で、遊女に初めて会うこと。初会。「—に馴れ馴れしきことながら」...
いち‐げん【一言】
「いちごん(一言)」に同じ。「—をもって評すれば」
いちげん‐いっこう【一言一行】
一つの言葉と一つのおこない。「人の上に立つ者は—も慎むべきだ」
いちげん‐か【一元化】
[名](スル)いくつかに分かれている問題や機構・組織などを統一すること。「窓口を—する」
いちげん【一元】
一元的 unified, unitary;〔哲学で〕monistic一元化〔統一〕unification;〔集中化〕centralization一元化一元化する unify; centraliz...
いちげん【一▲見】
一見の客「a new [an unfamiliar] customer
いちげん【一言】
a word ⇒いちごん(一言)一言一行every word and act彼は一言居士だHe always wants to comment on any (and every) subjec...
いちげんきん【一弦琴】
a one-stringed instrument; a monochord
いちげんろん【一元論】
monism一元論の[的な] monistic(al)一元論者a monist