かい‐だる・い【腕弛い】
[形][文]かひだる・し[ク]《「かいなだるい」の音変化。中世・近世語》腕が疲れてだるい。また、からだなどが疲れて動かすのがおっくうだ。かったるい。「頤(おとがひ)の—・い程詫びれども」〈浄・二...
だる・い【怠い/懈い】
[形][文]だる・し[ク]《「たるい」とも》 1 疲れや病気などで、からだを動かすのがおっくうである。かったるい。「高熱で全身が—・い」 2 しまりがない。ゆるい。「縄ガ—・イ」〈和英語林集成〉...
けっ‐たる・い
[形]《「かったるい」の音変化》くたびれてだるい。「—・くなった様に庖丁(ナイフ)と肉刺(フオーク)を投げ出して」〈魯庵・くれの廿八日〉
かっ‐たる・い
[形]《「かいだる(腕弛)い」の音変化》 1 疲れてからだや気分が重く感じられる。だるい。「—・くて動くのがおっくうだ」 2 気分がのらない。また、物足りない。もどかしい。「経験豊富な人には—・...
だるい
[共通する意味] ★疲れて活気がない。何をするのも億劫(おっくう)だ。[英] to feel languid[使い方]〔だるい〕(形)▽風邪気味で体がだるい▽一日中子供を抱いていたので右腕がだる...
かったるい
[共通する意味] ★疲れて活気がない。何をするのも億劫(おっくう)だ。[英] to feel languid[使い方]〔だるい〕(形)▽風邪気味で体がだるい▽一日中子供を抱いていたので右腕がだる...
けだるい
[共通する意味] ★疲れて活気がない。何をするのも億劫(おっくう)だ。[英] to feel languid[使い方]〔だるい〕(形)▽風邪気味で体がだるい▽一日中子供を抱いていたので右腕がだる...