かとう【下等】
下等な 〔等級〕low, of low rank;〔質〕inferior, of inferior quality下等な品[ワイン]inferior goods [wine]下等な人間a mea...
かとう【果糖】
fructose
かとう【過当】
過当な(に) excessive(ly)過当な要求an unreasonable demand過当な料金を払わされたI was forced to pay an excessive charge...
かとうせいじ【寡頭政治】
(an) oligarchy
かとき【過渡期】
a transition period; a period of transition子供から大人に移る過渡期にduring the (period of) transition from ch...
かとう【下等】
[共通する意味] ★段階、程度が低いこと。[英] low-class[使い方]〔低級〕(名・形動)▽低級な話題▽低級な奴(やつ)ら〔下級〕▽下級の生徒〔下等〕(名・形動)▽下等な酒[使い分け]【...
かとおもうと【(か)と思うと】
[共通する意味] ★同時性を表わす。[使い方]〔やいなや〕▽彼女はデビューするやいなや、たちまちスターになった▽点数が表示されるやいなや場内から大きな喚声が上がった〔そばから〕▽種をまくそばから...
かとく【家督】
[共通する意味] ★受け継ぐべき家や家業、財産、地位など。[英] family property[使い分け]【1】「跡」は、家・家名・財産・家業・地位など、戸主として相続するもの一般をいう。【2...
かとうきょうそう【過当競争】
適切な範囲を超えて、激しく行われる競争。
かとうせいじ【寡頭政治】
少数の者が権力をにぎって行う独裁的な政治。▽「寡」は少ない意。「寡頭」は少人数の支配者をいう。
かとしへき【家徒四壁】
きわめて貧しいことのたとえ。もとは家の中に家財がなく、ただ四方の壁だけが立っている意。▽「徒」は「ただ」「…だけ」の意。「家いえ、徒ただ四壁しへきのみ」と訓読する。
かとらくしょ【河図洛書】
中国古代伝説上の図や文字の「河図」「洛書」。▽「河図」は伏羲ふっきの世に、黄河から現れた竜馬の背のうず巻いた毛の形を写したという図のこと。易えきの八卦はっかの基になったとされる。「洛書」は夏の禹王うおうが洪水を治めたとき、洛水らくすいという川から現れた神亀の背の文字を写したとされる図。『書経しょきょう』洪範篇こうはんへんのもとになったとされる。転じて、得ることが難しい図書のたとえともなる。「河」は黄河、「洛」は洛水という川。
カトゥルス【Gaius Valerius Catullus】
[前84ころ〜前54ころ]古代ローマの叙情詩人。ギリシャ叙情詩の形式をラテン語の詩に採用。直情的な恋愛詩で名高い。
か‐とう【賈島】
[779〜843]中国、唐の詩人。范陽(河北省)の人。字(あざな)は浪仙。出家したが、韓愈(かんゆ)に詩才を認められて還俗(げんぞく)。五言律詩にすぐれる。「推敲(すいこう)」の故事で有名。著「...
かとう‐えなお【加藤枝直】
[1693〜1785]江戸中期の国学者・歌人。伊勢の人。本姓は橘(たちばな)。千蔭(ちかげ)の父。号、南山・芳宜園(はぎぞの)。江戸に出て南町奉行の与力となり、賀茂真淵(かものまぶち)に学んだ。...
かとう‐かげまさ【加藤景正】
鎌倉時代の伝説的な陶工。京都の人。正式には加藤四郎左衛門景正という。通称、藤四郎。入道して春慶と号した。道元に従って宋へ渡り、製陶法を学んで帰国。尾張の瀬戸に窯を開いたとされ、瀬戸焼また陶工の祖...
かとう‐きょうたい【加藤暁台】
[1732〜1792]江戸中期の俳人。尾張名古屋の人。別姓、久村(くむら)。名は周挙。別号、暮雨巷(ぼうこう)。尾張藩の武士から俳諧師となった。蕉風(しょうふう)を慕い、「秋の日」の編などにより...