こそ
[係助]種々の語に付く。 1 ある事柄を取り立てて強める意を表す。「今—実行にうつすべきだ」「もののあはれは秋—まされ」〈徒然・一九〉 2 ある事柄を一応認めておいて、それに対立的、あるいは、...
こ‐そ‐あ‐ど
現代語の、代名詞・形容動詞・副詞・連体詞の中で、指し示す働きをもつ語をまとめた呼び方。「これ・それ・あれ・どれ」(代名詞)、「こんな・そんな・あんな・どんな」(形容動詞)、「こう・そう・ああ・ど...
こそあど‐ことば【こそあど言葉】
⇒こそあど
こそ‐あれ
[連語]《係助詞「こそ」+動詞「あり」の已然形。逆接の意味で下に続く》 1 …はあることはあるが。「図書室で—、ろくな本はない」 2 「こそかくあれ」「こそ多くあれ」など、「こそ」と「あれ」との...
こ‐そう【固相】
物質の固体状態にある相。→相4
こそく【×姑息】
姑息な makeshift;《文》 temporizing姑息な手段を取るtake stopgap [temporizing] measures/resort to makeshifts
こそこそ
⇒こっそり彼らは講義中こそこそ話をしたThey talked in whispers during the lecture.彼はこそこそと出掛けたHe stole [slipped/sneake...
こそだて【子育て】
⇒いくじ(育児)子育て支援策measures to support child-rasing
こそだてしえん【子育て支援】
child-rearing support
こそだてしえんたいさく【子育て支援対策】
measures for child-rearing support