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辞書
し‐ごう【糸毫】
ごくわずかなこと。「一人の身体、—の分子と雖(いえど)も」〈中村訳・西国立志編〉
し‐ごう【至剛】
[名・形動]物などがこの上なく強くてかたいこと。人の性質がこの上なく剛健であること。また、そのさま。「至大—」
し‐ごう【師号】
朝廷から高僧に与えられた称号。大師・国師・禅師など。「—を賜る」
し‐ごう【祠号】
神社の呼び名。
し‐ごう【紫毫】
ウサギの毛で、濃い紫色をしたもの。また、その毛で作った筆。「—をふるって手づから御作を書き」〈平家・四〉
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しごう【諡号】
[共通する意味] ★死後に付けられる名。[英] a posthumous Buddhist name[使い分け]【1】「戒名」「法名」は、死者に付ける名。また、出家した人に授けられる名のこともい...