だい‐じょ【大序】
義太夫節で、時代物の第一段の最初の部分。特に、「仮名手本忠臣蔵」の第一段「鶴ケ岡」の段をさし、歌舞伎でもこの場の通称に用いる。
だい‐じょう【大乗】
《(梵)mahāyānaの訳。理想に達するための大きな乗り物の意》 1 仏教の二大流派の一。自己の解脱だけを目的とするのでなく、すべての人間の平等な救済と成仏を説き、それが仏の真の教えの道である...
だい‐じょう【大嘗】
「大嘗祭(だいじょうさい)」に同じ。
だい‐じょう【台状】
台のような形をしていること。小高くて上部が平らな形。
だい‐じょう【大判官】
律令制で、判官(じょう)のうちの上位の官。少判官(しょうじょう)の上。
だいじょう【大乗】
I〔仏教で〕Mahayana [mὰːhəjάːnə]; the Great VehicleII〔大局〕大乗的見地からfrom a broad(er) point of view大乗仏教Maha...
だいじょうだん【大上段】
I〔剣の構え〕刀を大上段に構えるhold a sword above one's headII〔威圧する態度〕「君に批評が書けるか」と大上段に構えて言った“Can you write criti...
だいじょうぶ【大丈夫】
1〔安全・安心な様子〕safeもう[ここなら]だいじょうぶだWe are safe [free from danger] now [here].この海岸は泳いでもだいじょうぶだThis beac...
だいじょうみゃく【大静脈】
the great [main] vein;〔医学用語〕the vena cava [víːnə kéivə] ((複 venae cavae))
だいじょうぶっきょう【大乗仏教】
Mahayana [Great Vehicle] Buddhism