てん‐か【天下】
《「てんが」とも》 1 天が覆っている全世界。 2 一国全体。国じゅう。また、国家。「—に号令する」「—を治める」 3 世の中。世間。「—に名を知られる」「—に恥をさらす」 4 一国の政治。一国...
てん‐が【天河】
あまのがわ。銀河。
てん‐が【典雅】
[形動][文][ナリ]正しくととのっていて上品なさま。「—な舞」 [派生]てんがさ[名]
でん‐か【殿下】
《古くは「てんが」とも》 1 皇太子・皇族などの敬称。皇太子・皇太子妃・皇太孫・皇太孫妃・親王・親王妃・内親王・王・王妃・女王などに用いる。→陛下(へいか) 2 摂政・関白・将軍の敬称。平安時代...
てん‐かい【天界】
1 天上の世界。⇔地界。 2 《「てんがい」とも》「天上界2」に同じ。
てんが【典雅】
典雅な身のこなしの婦人a woman who moves gracefully/《文》 a woman of graceful carriageその物語から典雅な宮廷の趣がうかがわれるThe t...
てんがい【天蓋】
a canopy
てんがいこどく【天涯孤独】
彼女は天涯孤独の身となったShe was left all alone in the world.
てんがく【転学】
⇒てんこう(転校)彼は日本の大学からアメリカの大学へ転学したHe changed [transferred] from a college [university] in Japan to on...
てんがん【点眼】
1日3回この薬を点眼することUse these eye drops three times a day.点眼器an eyedropper点眼薬eye drops
てんがいかいかく【天涯海角】
天の果てと海の角(隅)の意から、きわめて遠い地の果て。また互いに遠く離れていること。
てんがいこどく【天涯孤独】
身寄りがひとりもなく、ひとりぼっちであるさま。また、故郷を遠く離れて、ひとりぼっちで暮らすさま。▽「天涯」は空の果て。また、非常に遠い所の意。
てんがいちかく【天涯地角】
二つの土地がきわめて遠く離れていることのたとえ。また、はるか遠く辺鄙へんぴな場所のたとえ。▽「天涯」は空の果て、「地角」は大地の果ての意。天の果てと地の果ての意から。「地角天涯ちかくてんがい」ともいう。
てんがいひりん【天涯比隣】
たとえ遠く離れていても、すぐ近くにいるように親しく思われること。親しい友人などについていう。▽「天涯」は非常に遠い所、「比隣」は隣近所の意。