とう【党】
1〔政党〕a (political) party共和[民主]党〔米国の〕the Republican [Democratic] Party党を組織するform a party党に加入する[脱退す...
とう【唐】
〔中国の王朝〕the Tang, the T'ang [tάːŋ|tǽŋ] (dynasty)唐三彩Tang three-color ware唐時代the Tang period
とう【問う】
1〔尋ねる〕ask about人の安否を問うinquire after a person's well-being/ask whether a person is safeその問題について賛否を...
とう【塔】
a tower;〔仏教の〕a pagoda;〔尖塔〕a steeple, a spire;〔城などの小塔〕a turret石塔〔墓石〕a tombstone/〔石碑〕a stone monume...
とう【塔】
tower;pagoda《寺院の》
とう【塔】
[共通する意味] ★高くそびえる細長い建物。[英] a tower[使い方]〔塔〕▽塔がそびえる▽時計塔▽テレビ塔〔尖塔〕▽教会の尖塔〔タワー〕▽コントロールタワー▽東京タワー[使い分け]【1】...
とう【党】
[共通する意味] ★利害や主義主張などの共通性によって結びついた集団。[英] a branch; a faction[使い方]〔派〕▽新しい派を立てる▽どの派にも属さない▽主流派▽穏健派〔党〕▽...
とう【訪う】
[共通する意味] ★ある目的をもって、人の家やある場所へ出かける。[英] to visit[使い方]〔訪ねる〕(ナ下一)▽母校を訪ねる▽仏教発祥の地を訪ねる旅▽友人を会社に訪ねる〔訪れる〕(ラ下...
とう【問う】
[共通する意味] ★分からないことや知らないことを、人に答えてもらうようにする。[英] to ask[使い方]〔尋ねる〕(ナ下一)〔問う〕(ワ五)〔聞く〕(カ五)〔伺う〕(ワ五)[使い分け]【1...
とういそくみょう【当意即妙】
[共通する意味] ★その場に応じた機転を働かせること。[英] a repartee[使い方]〔当意即妙〕(名・形動)▽当意即妙な受け答え▽当意即妙に答える〔即妙〕(名・形動)▽彼女の即妙の才知に...
とういせいじゅう【東夷西戎】
⇒ せいじゅうとうい(西戎東夷)
とういそくみょう【当意即妙】
即座に、場に適かなった機転を利かせること。気が利いていること。また、そのさま。▽「当意」はその場に応じて、素早く適切な対応をとったり工夫したりすること。仏教語の「当位即妙」(何事もそのままで真理や悟りに適っていること。また、その場の軽妙な適応)から。
とうえんけつぎ【桃園結義】
中国の小説『三国志演義さんごくしえんぎ』の中で、主人公の劉備玄徳りゅうびげんとく関羽かんう張飛ちょうひの三英雄が、張飛の家の桃畑で義兄弟の契りを結んだこと。のちに、義兄弟の契りとも呼ばれ、力を合わせて事にあたることを意味するようになった。▽「桃園とうえんに義ぎを結むすぶ」と訓読する。
とうかいひょうしゃく【凍解氷釈】
疑問や問題が、氷が解けてなくなるように解決すること。▽「解」「釈」はともに、ここでは氷が解けること。「氷」は「冰」とも書く。
とうかかしん【灯火可親】
灯火に親しむこと。涼しくさわやかな秋の夜長は、灯火のそばで読書をするのに適しているということ。また初秋の形容。
とう【湯】
中国、殷(いん)の湯王のこと。
とう‐いん【唐寅】
[1470〜1523]中国、明代の文人画家。呉県(江蘇省)の人。字(あざな)は伯虎。号、六如居士(りくじょこじ)など。沈周(しんしゅう)・文徴明らとともに明代四大画家の一人で、特に美人画は有名。...
とういん‐きんかた【洞院公賢】
[1291〜1360]南北朝時代の公卿。有職故実に明るく、南北両朝から信任され、左大臣・太政大臣に任じられた。「拾芥抄」「歴代最要抄」などの編著のほか日記「園太暦(えんたいりゃく)」がある。中園...
とういん‐きんさだ【洞院公定】
[1340〜1399]南北朝時代の公卿。右大臣・左大臣を歴任。諸家の系図を集大成した「尊卑分脈」を編纂(へんさん)。日記「洞院公定日記」は南北朝期の世情を記す。後中園左府。
とういん‐さねひろ【洞院実熙】
室町時代の公卿。初名、実博。左大臣となったが、のち出家して元鏡と称し、東山に閑居。有職故実に明るく、東山左府とよばれた。著「名目鈔」など。生没年未詳。