ど【度】
[共通する意味] ★目盛り、また、その単位。[英] a degree[使い方]〔度〕▽気温氷点下一五度▽北緯三〇度▽度の強い酒〔示度〕▽一〇三四ヘクトパスカルの中心示度をもつ高気圧[使い分け]【...
ドア
[共通する意味] ★建物の出入り口や窓、戸棚などの開口部に取り付け、開閉できるようにしたもの。[英] a door[使い方]〔戸〕▽戸を閉める▽戸がきしむ〔扉〕▽だれかが扉をたたいている〔ドア〕...
どあい【度合い】
[共通する意味] ★数量の大小、強弱、高低、軽重などが、他の物またはその物以前とくらべてどうかという割合。[英] degree[使い方]〔程度〕▽進化の程度によって植物を分類する▽この程度のけが...
どう【胴】
[共通する意味] ★頭・首・手足を除いた体の中心部分。[英] the trunk[使い方]〔胴〕▽胴が短く足の長い人▽胴にベルトをしめる〔胴体〕▽ダックスフントは胴体の長い犬だ▽攻撃をうけて船の...
どう【胴】
[共通する意味] ★剣道で使う防具。[使い分け]【1】「面」「面ぽお」は、顔や頭を覆うもの。「面」は、野球などで顔を覆う防具などもいう。「胴」は、胸と腹部を覆うもの。「小手」は、指先から肘(ひじ...
どうかさよう【同化作用】
生物が、体外から取り入れた物質をその必要な成分に変化させる働きのこと。また、他から得た知識などを自分のものとして身につけること。
どうきそうきゅう【同気相求】
似た気性の持ち主は、相求め合って自然に寄り集まるということ。
どうきどうぶん【同軌同文】
⇒ どうぶんどうき(同文同軌)
どうぎきょかつ【恫疑虚喝】
疑わしいことを取り上げて、相手をおどし、恐れさせること。
どうこういきょく【同工異曲】
音楽や詩文などで、その技量が同じでも味わいや趣がまちまちであること。転じて、見た目は異なるが、内容は似たり寄ったりであること。▽「工」は巧みさ・技量。「異曲同工いきょくどうこう」ともいう。
どい‐こうち【土居光知】
[1886〜1979]英文学者。高知の生まれ。東北大教授。西洋文学の知識から日本文学研究に新しい領域と方法を開拓した。著「文学序説」「英文学の感覚」など。
ド‐クインシー【Thomas De Quincey】
[1785〜1859]英国の随筆家・批評家。ワーズワースと共同生活を送った。自己の体験をもとにした「阿片常用者の告白」で知られる。
ド‐ゴール【Charles André Joseph Marie de Gaulle】
[1890〜1970]フランスの軍人・政治家。第18代大統領。1940年フランスの対ドイツ降伏後、ロンドンに自由フランス政府を樹立してレジスタンスを指導。解放後、共和国臨時政府主席。一時引退した...
ド‐フリース【Hugo de Vries】
[1848〜1935]オランダの植物学者。原形質分離法により細胞の浸透圧を測定。オオマツヨイグサの雑種の研究から、進化の突然変異説を唱えた。
ド‐ブロイ【Louis Victor de Broglie】
[1892〜1987]フランスの理論物理学者。1923年ド=ブロイ波(物質波)の理論を発表、量子力学の基礎を築き、1929年ノーベル物理学賞受賞。→物質波