ど‐かん【土管】
粘土を焼いて作った管。排水管や煙突などに用いる。
どかん
[副] 1 大きく重い物が落ちたりぶつかったりしたときなどに立てる音を表す。「—と電車が車止めにぶつかる」 2 爆発したり破裂したときの大きな音を表す。「—と大砲の音が響く」 3 物事が一度に大...
どかん‐か【土管化】
[名](スル)《「土管」はネットワークなどの回線設備を象徴的に表した語》通信事業者が、端末機器やサービスを提供できず、回線を提供するだけの状態になること。
どかん‐や【土管屋】
俗に、土管化した通信事業者のこと。通信事業者が回線のみを提供し、端末機器やサービスを他社が提供するもの。水道の土管のみを整備し、中を流れる水は他社の収益となることになぞらえたもの。