はた【畑/畠】
はたけ。「—に出る」「—作農業」
はた【秦】
姓氏の一。 古代の渡来系氏族。伝承では、応神天皇の時に来朝した弓月君(ゆづきのきみ)の子孫と称する。織物の生産に従事する秦部(はたべ)を統率した。 [補説]「秦」姓の人物秦佐八郎(はたさはち...
はた【旗/幡/旌】
1 布や紙などで作り、高く掲げて標識や装飾にするもの。大きさ・形・色・図案は種々で、ふつう一端をさおの端や綱などに結びつける。古くは、朝廷の儀式や祭礼の飾り、また、軍陣の標識として用いた。近世は...
はた【端/傍/側】
1 (端)物のふち・へり。ある場所のほとり。「道の—に車をとめる」「池の—」 2 (傍・側)そば。かたわら。また、そばにいる人。第三者。「—で見て覚える」「—の目を気にする」
はた【機】
織物を織る道具。ふつう、動力化される以前の手機(てばた)をいう。織機(しょっき)。また、それで織った織物。「—を織る」
はた【畑】
[共通する意味] ★耕して野菜や穀類をつくる土地。[英] a cultivated field[使い方]〔畑〕(はたけ)▽畑に種をまく▽畑仕事〔畑〕(はた)▽畑を打つ▽畑作▽焼き畑[使い分け]【...
はた【旗】
[意味] 布や紙で作り、さおなどにつけて掲揚し、祝い、目印、装飾とするもの。[英] a flag[使い方]〔旗〕▽旗を振って応援する▽旗を揚げる(=兵を集めていくさを起こす。また、新しく事業など...
はた【端】
[共通する意味] ★物のへりに近いところ。[英] neighborhood[使い方]〔ほとり〕▽湖のほとりのホテル〔端〕(はた)▽道の端[使い分け]【1】「ほとり」は、ある物や場所のそばをいうが...