アウトバウンド【outbound】
1 外国行きの、出て行く、の意。⇔インバウンド。 2 転じて、勧誘・案内などの電話を外へかけること。「—業務」⇔インバウンド。 3 コンピューターネットワークや通信分野における、中から外へ、の意...
インバウンド【inbound】
1 帰りの、本国行きの、の意。⇔アウトバウンド。 2 転じて、電話が外からかかってくること。問い合わせの。⇔アウトバウンド。 3 コンピューターネットワークや通信分野における、外から中へ、の意。...
きょういく‐バウチャーせいど【教育バウチャー制度】
《「バウチャー」は引換券・割引券の意》学齢に達した子供の教育費として利用できる引換券を交付する制度。保護者と子供とで希望の学校を選び、引換券を提出、学校は集まった引換券に応じた補助金を受け取る。...
ノー‐バン
ノーバウンドのこと。 [補説]「ワンバウンド」を「ワンバン」、「ツーバウンド」を「ツーバン」とも言う。
ワイマール【Weimar】
ドイツ中部、チューリンゲン州の都市。1918年までザクセン=ワイマール=アイゼナハ公爵の宮殿都市であり、18、19世紀にドイツ精神文化の中心地となった。ゲーテ、シラー、ヘルダーの住居のほか、公妃...
些か
a little; a bit; slightly ⇒すこし(少し),わずか(僅か)それには我々もいささか驚いたThat came as something [a bit] of a surpr...
奪い取る
⇒うばう(奪う)
嬉しい
be glad ((of, about; to do; that));be happy, be delighted ((at, with; to do; that))うれしいことにto one'...
庇う
〔護る〕protect ((from));〔弁護する〕speak for我が身をかばうprotect oneself/《口》 save one's own skin彼は酔っ払いから妻をかばおうと...
斯うすると
こうすればうまくいくだろうIf you do it 「like this [this way], it'll work.
まもる【守る】
[共通する意味] ★他から害を受けないようにする。[英] to defend[使い方]〔守る〕(ラ五)▽自然を守る▽国境を守る警備隊〔かばう〕(ワ五)▽弱者をかばう▽いためたひざをかばって歩く▽...
かばう
[共通する意味] ★他から害を受けないようにする。[英] to defend[使い方]〔守る〕(ラ五)▽自然を守る▽国境を守る警備隊〔かばう〕(ワ五)▽弱者をかばう▽いためたひざをかばって歩く▽...
うずくまる
[共通する意味] ★膝(ひざ)を曲げ腰を落とし、上体を前に丸く曲げる。[英] to crouch[使い方]〔うずくまる〕(ラ五)▽痛む腹を押さえてその場にうずくまった〔つくばう〕(ワ五)▽彼は道...
つくばう
[共通する意味] ★膝(ひざ)を曲げ腰を落とし、上体を前に丸く曲げる。[英] to crouch[使い方]〔うずくまる〕(ラ五)▽痛む腹を押さえてその場にうずくまった〔つくばう〕(ワ五)▽彼は道...
りょうあん【良案】
[共通する意味] ★良い考え。[英] a good plan〔idea〕[使い分け]【1】「名案」は、だれもが感心するようなすばらしい思いつきをいい、「良案」は、これならばうまくいくと思われる良...
かんこつだったい【換骨奪胎】
古人の詩文の表現や発想などを基にしながら、これに創意を加えて、自分独自の作品とすること。他人の詩文、また表現や着想などをうまく取り入れて自分のものを作り出すこと。骨を取り換え胎盤を奪い取って、自分のものとする意から。▽もと、「換骨」は凡骨を取り去って仙骨に取り替える、「奪胎」は胎盤を奪い生まれ変わらせる意で、修練をして根本から仙人に生まれ変わることをいう道家の語。転じて、詩文の創作法として「換骨」は、古人の詩文の意味を変えないで字句を変えること。「奪胎」は古人の詩文の内容・主意を取って作りかえること。今では、他人の作品の一部を作りかえて、新しいもののように見せかける意に用いられることもある。「奪胎換骨だったいかんこつ」ともいい、「奪」は「脱」とも書く。「骨ほねを換かえ胎たいを奪うばう」と訓読する。
こうさいだつもく【光彩奪目】
目を見張るばかりの美しい輝きやいろどり。▽「光彩」は美しく輝く光。また、鮮やかないろどりの意。美人の形容ともなる。「奪目」はすばらしさで、見る者をうっとりさせること。「彩」は「采」とも書く。一般に「光彩こうさい目めを奪うばう」と訓読を用いる。
おくだ‐ひでお【奥田英朗】
[1959〜 ]小説家。岐阜の生まれ。日常生活に忍び込む非現実の世界を独特な感覚で描き出し、若年層の人気を集める。「空中ブランコ」で直木賞受賞。他に「ウランバーナの森」「邪魔」「サウスバウンド」など。
カンディンスキー【Wassily Kandinsky】
[1866〜1944]ロシア生まれの画家。表現主義を経て抽象絵画の創始者の一人となる。モスクワやワイマールのバウハウスで教鞭(きょうべん)を執り、晩年はフランスに帰化。
グロピウス【Walter Adolf Georg Gropius】
[1883〜1969]ドイツの建築家。バウハウスを創設し、近代建築・デザイン運動の興隆に貢献した。ナチス政権成立以後は英・米で活躍。
シュビッタース【Kurt Schwitters】
[1887〜1948]ドイツの芸術家。ダダイスムの運動に参加。雑多な素材による独自のコラージュ作品を作り、素材とした印刷物の断片の文字から、それらをメルツと呼んだ。→メルツバウ
マルトフ【L. Martov】
[1873〜1923]ロシアの革命家。本名、ユーリー=オシポビチ=ツェデルバウム(Yuliy Osipovich Tsederbaum)。レーニンとともにロシア社会民主労働党の設立に活躍。のち、...