ひと‐め【一目】
1 一度だけ、または、ちょっとだけ見ること。「—見て気に入る」「—で正体を見破る」 2 一度に広い範囲を見渡すこと。「町が—で見渡せる」 3 目の中いっぱい。「涙を—受けて見おこせ給へる」〈源・須磨〉
ひと‐め【人目/人眼】
1 他人の目。世間の人の見る目。「—を避ける」 2 人の往来。人の出入り。「しるきかな浅茅いろづく庭のおもに—かるべき冬の近さは」〈風雅・秋下〉
ひと‐めか・し【人めかし】
[形シク]《動詞「ひとめく」の形容詞化》 1 俗世間の人らしくみえる。「入道の宮も、この世の—・しき方は、かけ離れ給ひぬれば」〈源・横笛〉 2 一人前である。りっぱである。「我が心の限りは—・し...
ひと‐めか・す【人めかす】
[動サ四]人並みに扱う。「わざととりたてて—・すべくもあらぬさまなれど」〈枕・六七〉
人目(ひとめ)が煩(うるさ)・い
他人に見られると、噂されたりしてやっかいである。「—・いので外で会おう」
ひとめ【一目】
a look; a glance; a sight一目でat a glance/at first glance偽物かどうか一目見れば十分ですOne glance will be enough t...
ひとめ【人目】
〔見られていること〕(public) notice; attentionここはあまり人目が多すぎるThis place is too public.君は人目を気にしすぎるYou worry to...
ひとめぐり【一▲周り一巡り】
⇒ひとまわり(一回り)季節が一周りして再び春になった「Four seasons have [A year has] passed and spring is back [here again].
ヒトめんえきふぜんウイルス【ヒト免疫不全ウイルス】
HIV(▼human immunodeficiency virusの略)
ひとめぼれ【一目惚ぼれ】
love at first sight彼女に一目ぼれしたHe fell in love with her at first sight.