ふん
〔疑い・不満などを表す〕Humph! [hʌ́mm, hʌmf]; Pooh!(▼擬音語)ふん,そう〔軽い返事〕Oh, really?ふん,それがどうしたと言うのだYeah? So what?彼...
ふん【分】
1〔時間〕a minute15分間for 「fifteen minutes [a quarter of an hour]30分後にこちらからお電話しますI will call you back ...
ふん【×糞】
excrement;《文》 《米》 feces,《英》 faeces [fíːsiːz];《俗》 a turd;((卑)) shit;〔牛・馬など大きい動物の〕dung;〔特に鳥の〕droppi...
ふんいき【雰囲気】
〔感じ〕an atmosphere雰囲気を醸し出す[壊す]「create an [destroy the] atmosphere学問的[宗教的]雰囲気の中に育ったHe was brought u...
ふんいき【雰囲気】
atmosphere
ふん【糞】
[共通する意味] ★食べ物が消化、吸収された残りが、肛門から排泄(はいせつ)されたもの。[英] excrement(s)[使い分け]【1】「うんこ」が最も日常的に使われる。幼児語的、俗語的な言い...
ふん【分】
[共通する意味] ★時間の単位。[英] time[使い方]〔時〕▽午前九時▽毎時五キロで進む〔分〕▽分きざみのスケジュール▽五分だけ待つ〔秒〕▽一〇〇メートル一〇秒以内で走る[使い分け]【1】「...
ふんいき【雰囲気】
[共通する意味] ★その場所や、そこにいる人たちが自然に作り出している、ある感じ。[使い方]〔雰囲気〕▽家庭的な雰囲気▽なごやかな雰囲気がかもし出される▽大人の雰囲気のある人▽雰囲気のある店〔ム...
ふんかこう【噴火口】
[共通する意味] ★火山の噴出物が出る口。[英] a crater[使い方]〔火口〕▽火口を見おろす▽火口湖▽火口丘〔噴火口〕▽上空から噴火口を撮影する[使い分け] 「火口」は、他の語と複合した...
ふんがい【憤慨】
[共通する意味] ★いきどおり嘆くこと。[英] resentment[使い方]〔憤慨〕スル▽汚職事件ばかり起こす政治家に憤慨する〔慨嘆〕スル▽社会の腐敗を慨嘆する▽慨嘆に堪えない〔慷慨〕スル▽正...
ふんきいちばん【奮起一番】
この上ない力をこめて一気に立ち上がること。いきなり思い立つこと。
ふんきんしゃかく【焚琴煮鶴】
琴を焼いてつるを煮る意で、殺風景なこと。また、風流心のないことのたとえ。▽「焚」は焼く意。「琴ことを焚やき鶴つるを煮にる」と訓読する。
ふんけいのまじわり【刎頸之交】
首を切られても悔いないほど、固い友情で結ばれた交際。心を許し合った非常に親密な交際。▽「刎頸」は首を切ること。「頸」は首。「刎」は切る、はねる意。「交」は「こう」とも読む。
ふんこつさいしん【粉骨砕身】
力の限り努力すること。また、骨身を惜しまず一生懸命に働くこと。骨を粉にし、身を砕くほど努力する意から。▽「砕身粉骨さいしんふんこつ」ともいう。
ふんしょうぎょくたく【粉粧玉琢】
女性の容貌ようぼうが美しい形容。▽「粉粧」は化粧の意。「玉琢」は玉を磨く意で、女性が化粧を施して玉を磨いたように美しいこと。
フンク【Casimir Funk】
[1884〜1967]米国の生化学者。ポーランドの生まれ。米糠(こめぬか)から脚気(かっけ)や神経炎に有効な成分を抽出、その物質をビタミンと命名した。
フンデルトワッサー【Friedensreich Hundertwasser】
[1928〜2000]オーストリアの美術家・建築家。本名、フリードリヒ=シュトーワッサー。曲線や渦巻きをモチーフとし、色彩に富んだ絵画や建築物を多く制作した。
フンボルト【Humboldt】
(Karl Wilhelm von 〜)[1767〜1835]ドイツの政治家・人文主義学者。ベルリン大学創設者の一人。プロイセンの公使としてドイツ統一に寄与。また、シラー・ゲーテなどとも親交を...
ふんや‐の‐やすひで【文屋康秀】
平安前期の歌人。六歌仙の一人。文琳とも称した。古今集に和歌5首が伝わっている。生没年未詳。
ふんや‐の‐わたまろ【文室綿麻呂】
[765〜823]平安初期の公卿。弘仁元年(810)薬子(くすこ)の変で上皇方について捕らえられたが、のちに許され、坂上田村麻呂とともに蝦夷(えぞ)征討で武功をあげた。