ほうし【芳志】
[共通する意味] ★相手を敬って、その親切な心づかいをいう語。[英] your kindness[使い方]〔芳情〕▽御芳情に感謝申し上げます▽御芳情に報いたいと存じます〔芳心〕▽御芳心賜りありが...
ほうし【奉仕】
[共通する意味] ★利益を目的とせずに人のために尽くすこと。[英] service[使い方]〔奉仕〕スル▽社会に奉仕する▽奉仕の精神▽勤労奉仕〔ボランティア〕▽ボランティア活動▽ボランティアを募...
ほうし【法師】
[共通する意味] ★仏門に入った人。仏に帰依した人。[英] a priest; a monk[使い方]〔出家〕スル[使い分け]【1】「僧」「僧侶」は、文章語として最も一般的に使われる。「彼は発心...
ほうしゅう【報酬】
[共通する意味] ★仕事に対して支払われる金銭。[英] an allowance[使い方]〔手当て〕▽毎月の手当てを受け取る〔報酬〕▽報酬をはずむ▽無報酬で働く〔ギャラ〕▽今度の職場はギャラがい...
ほうしゅく【奉祝】
[共通する意味] ★よろこび祝うこと。[英] congratulation[使い方]〔恭賀〕▽恭賀新春〔謹賀〕▽謹賀新年〔奉賀〕スル▽主家の繁栄を奉賀する〔奉祝〕スル▽皇太子の御成婚を奉祝する行...
ほう‐しゅくが【鮑叔牙】
中国、春秋時代の斉(せい)の政治家。斉の桓公に仕え、友人の管仲を宰相に推薦して、桓公の覇道を達成させた。「管鮑(かんぽう)の交わり」の故事で知られる。生没年未詳。
ほうしょう‐あらた【宝生新】
⇒ほうしょうしん(宝生新)
ほうしょう‐くろう【宝生九郎】
能楽師。シテ方宝生流家元の芸名。16世知栄(ともはる)[1837〜1917]が有名で、維新後の能楽復興に尽力。明治三名人の一人。
ほう‐しょうしょう【彭紹升】
[1740〜1796]中国、清初の在家仏教者。長州(江蘇省)の人。在家としての戒に従って厳格な生活をした。諸宗の融合と儒・仏・道三教の調和を主張し、念仏を信仰した。著「一乗決疑論」「華厳念仏三昧...
ほうしょう‐しん【宝生新】
[1870〜1944]能楽師。ワキ方下掛(しもがかり)宝生流10世宗家。名は「あらた」とも。東京の生まれ。明治・大正・昭和にわたって活躍、名人とうたわれた。