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辞書
また‐たび【股旅】
博徒(ばくと)・芸人などが諸国を股にかけて旅をして歩くこと。
またたび【木天蓼】
マタタビ科の落葉性の蔓植物(つるしょくぶつ)。山地に自生。葉は広卵形で互生し、上部についた葉は白変する。夏、梅に似た白い花を下向きにつけ、なつうめともいう。実は長楕円形で先がとがり、黄色に熟す。...
またたび‐げいしゃ【股旅芸者】
旅をして稼ぎ歩く芸者。旅芸者。
またたび‐もの【股旅物】
小説・演劇・映画などで、各地を流れ歩く博徒などを主人公にして義理人情の世界を描いたもの。昭和初頭から使われるようになった語。
またたび【▲木▲天×蓼】
〔マタタビ科のつる性植物〕a silvervine
またたびもの【股旅物】
stories of wandering gamblers
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