ものか
[終助]《連語「ものか1」から》連体形に付く。きっぱりと否定する意を表す。「君などに負ける—」「二度と来る—」 [補説]くだけた話しことばでは「もんか」ともなるが、ともに改まった場や、目上の人に...
もの‐か
[連語]《形式名詞「もの」+係助詞「か」》 1 意外なことに感動したり、驚いたりする意を表す。「なるほどそういう—」「世の中は数なき—」〈万・三九六三〉 2 反語の意を表す。「かくけしからぬ心ば...
もの‐かき【物書(き)】
1 文章を書くこと。また、それを職業とする人。 2 文書・記録を書く役。書き役。書記。「南部に便宜の—して居たりける程に」〈盛衰記・二九〉
もの‐がくし【物隠し】
《「ものかくし」とも》物事をつつみ隠すこと。「御—、なほあらじの御言葉などは」〈宇津保・楼上上〉
もの‐かげ【物陰】
物に隠れて見えない所。物の陰になっている部分。「—に身をひそめる」
ものかげ【物影】
暗闇に物影が動くのを認めたI saw a figure [form] moving in the darkness.
ものかげ【物陰】
物陰に隠れるget under cover/take shelter [cover]/hide oneself物陰から一部始終を見ていたFrom my hiding place I witnes...
モノカルチャー
〔単一栽培〕(a) monocultureモノカルチャー経済monoculture economics
-ものか
((終助詞))1〔思案〕行ったものかどうかI wonder whether I should go (or not).2〔強い反問〕二度とあそこに行くものかI will never go the...
-ものかは
嵐もものかは前進した「In spite of [Braving] the storm, they moved ahead.