りょう‐し【良士】
《「りょうじ」とも》すぐれた兵士。また、すぐれた人物。「古来賢主が日傭取りの中(うち)より—を挙げ」〈露伴・辻浄瑠璃〉
りょう‐し【良師】
よい師匠。すぐれた先生。
りょう‐し【料紙】
1 物を書くのに用いる紙。用紙。「写経の—」 2 「料紙箱」の略。「両ざしをぬいて、—のふたへ入れて」〈洒・通言総籬〉
りょう‐し【猟師】
狩猟を職業とする人。かりゅうど。
りょう‐し【量子】
《quantum》一定の最小単位の整数倍という不連続な値をとる物理量の、その最小単位量。プランクの量子仮説で提唱され、エネルギー量子とよばれたが、のちアインシュタインらにより普遍的に適用できるこ...
りょうし【料紙】
[共通する意味] ★特定の用途のために使う紙。[英] paper[使い方]〔用紙〕▽所定の用紙がある▽答案用紙▽申込用紙〔用箋〕▽用箋に走り書きする▽書簡用箋〔料紙〕▽扇を作る料紙を求める▽料紙...
りょうし【猟師】
[共通する意味] ★鳥獣を捕らえることを職業とする人。[英] a hunter[使い方]〔猟師〕▽鹿(しか)を逐(お)う猟師は山を見ず(=ある事に熱中し他を顧みない)〔狩人〕▽狩人が熊(くま)を...
りょうし【漁師】
[共通する意味] ★魚や貝などをとって生活している人。[英] fishermen[使い方]〔漁師〕▽三崎はマグロとりの漁師の町である〔漁民〕▽漁民たちは、海岸の埋め立てに反対した[使い分け] 「...