ウマル【‘Umar】
[?〜644]イスラム教第2代正統カリフ。在位634〜644。シリア・エジプトを征服して版図を拡大。また、イスラム暦の採用や軍事・行政上の諸制度を定め、イスラム帝国の基礎を確立した。ウマル1世。...
うま・る【埋まる】
[動ラ五(四)] 1 くぼんだ所に物が詰まっていっぱいになる。うずまる。「流れ込む土砂で池が—・る」 2 あいている場所が人や物でいっぱいになる。「広い講堂が聴衆で—・る」 3 物に覆われてその...
うま・る【生まる/産まる】
[動ラ下二]「うまれる」の文語形。
ウマル‐ハイヤーム【‘Umar Khayyāmī】
[1048〜1131]イラン系の天文学者・数学者・詩人。四行詩集「ルバイヤート」の作者。二次方程式の解法を研究、ペルシア暦改良に従事。オマル=ハイヤーム。
ウマル‐しゅうどういん【ウマル修道院】
《Deyrulumur Manastırı》⇒聖ガブリエル修道院