かい‐ろ【回路】
1 電気の流れる、輪のように閉じている道筋。電気回路。 2 流体やエネルギーなどの流れる一まわりの通路。 3 生体の代謝経路で、循環を示す部分。トリカルボン酸回路など。
かい‐ろ【海路】
海上を船が通って行く道筋。航路。ふなじ。また、海上を船で行くこと。「待てば—の日和あり」「—九州に向かう」→空路 →陸路
かい‐ろ【開炉】
禅寺で、炉を使いはじめること。陰暦10月1日、または11月1日とする地方が多い。⇔閉炉。
かい‐ろ【懐炉】
ふところなどに入れて暖をとる器具。金属製の小箱の中に火をつけた懐炉灰を入れて用いるものや、ベンジンを燃料とする白金懐炉がある。また、鉄粉などを混合しその化学反応による発熱を利用する使い捨てのもの...
かい‐ろ【薤露】
《薤(にら)の葉の上に置く露は消えやすいところから》人の世のはかないことや、人の死を悲しむ涙をいう語。また、漢の田横の門人が師の死を悲しんだ歌の中にこの語があったことから、葬送のときにうたう挽歌...
かいろ【回路】
a circuit集積回路an integrated circuit ((略 I.C.))電気回路an electric circuit並列[直列]回路a parallel [series] c...
かいろ【海路】
a sea route海路ハワイに行くgo to Hawaii by sea [ship]待てば海路の日和あり((諺)) Everything comes to him who waits.
かいろ【懐炉】
a (pocket) body warmerおなかに懐炉を入れているI carry a body warmer against my stomach.
カイロ
(エジプト) 〔首都〕Cairo