かん‐と【奸徒/姦徒】
悪者ども。悪徒。「速(すみや)かに—の罪状を糺明(きゅうめい)し」〈藤村・夜明け前〉
かん‐と【官途】
《古くは「かんど」》 1 官吏の職務、または地位。官職。 2 鎌倉時代、受領(ずりょう)に対して、京官の称。
かん‐と【環堵】
1 家の周囲を取り巻いている垣根。 2 小さな家。狭い部屋。また、貧しい家。
カント【cant】
《斜面の意》鉄道線路・道路の曲線部における、外側部分と内側部分との高さの差。遠心力で車両が外側に出るのを防ぐために設ける。
カント【Immanuel Kant】
[1724〜1804]ドイツの哲学者。あらゆる権威の徹底的批判を根本精神とする批判哲学を大成し、近代哲学の祖とよばれる。理性の理論的認識能力の批判によって客観的認識の可能な領域を経験の世界に限定...