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辞書
いち‐らく【一楽】
1 一つの楽しみ。 2 「一楽編み」の略。 3 「一楽織り」の略。
いちらく‐あみ【一楽編み】
江戸時代、和泉(いずみ)国の根付け師、土屋一楽が始めた、精巧な籐(とう)細工。鼻紙入れ・キセル筒などに用いる。一楽織り。
いちらく‐おり【一楽織(り)】
1 縦・横とも染色した糸で綾織りにした絹織物。一楽編みに似ているのでこの名がある。綾糸織り。 2 ⇒一楽編み