くち‐べた【口下手】
[名・形動]話すことが不得意で、思うことをうまく人に言えないこと。また、そのさま。口不調法(くちぶちょうほう)。「—で人に誤解されやすい」⇔口上手(くちじょうず)。
ごぜん‐ばん【御膳番】
主君の食事のことをつかさどる役。「—は不調法なれど、わたしらに仰せ付けられませ」〈浄・源頼家源実朝鎌倉三代記〉
ふつつか【不束】
[形動][文][ナリ] 1 気のきかないさま。行きとどかないさま。不調法。「—な点はお許しください」 2 太くて丈夫なさま。「いと大きやかに、—に肥え給ひつるが」〈宇津保・蔵開上〉 3 太くてぶ...
め‐なが【目長/目永】
[名・形動ナリ]長い目で見ること。また、そのさま。「万事不調法者でござるに依って御—に遣はせられて下されい」〈虎寛狂・縄綯〉
ふちゅうい【不注意】
[共通する意味] ★注意が足りないこと。[英] carelessness[使い方]〔不注意〕(名・形動)〔粗忽〕(名・形動)〔不調法〕(名・形動)[使い分け]【1】「不注意」は、注意が足りないこ...
ぶちょうほう【不調法】
[共通する意味] ★注意が足りないこと。[英] carelessness[使い方]〔不注意〕(名・形動)〔粗忽〕(名・形動)〔不調法〕(名・形動)[使い分け]【1】「不注意」は、注意が足りないこ...
そこつ【粗忽】
[共通する意味] ★注意が足りないこと。[英] carelessness[使い方]〔不注意〕(名・形動)〔粗忽〕(名・形動)〔不調法〕(名・形動)[使い分け]【1】「不注意」は、注意が足りないこ...