うてな【台】
1 四方を眺めるために建てられた高い建物。高殿(たかどの)。 2 極楽に往生した者の座る蓮(はす)の花の形をした台。蓮台(れんだい)。 3 (「萼」とも書く)花の萼(がく)。 4 眺望をよくする...
せりふ【台詞/科白】
1 俳優が劇中で話す言葉。「—をとちる」 2 人に対する言葉。言いぐさ。「気のきいた—を吐く」「そんな—は聞きたくもない」 3 きまり文句。「頼み事をするときのお得意の—だ」 4 理屈や言い分を...
せりふ‐げき【台詞劇/科白劇】
「科白(かはく)劇」に同じ。
せりふ‐づけ【台詞付け】
それぞれの俳優のせりふを記したもの。書き抜き。
せりふ‐まわし【台詞回し】
せりふの言い方、言いまわし。転じて、言葉。
うてな【▲台】
1〔花の萼がく〕a calyx [kéiliks, kǽl-] ((複 ~es, calyces [kǽləsìːz, kéil-]))2〔銅像などの台〕a pedestal3〔高殿〕a tower
せりふ【▲台▲詞▲科▲白】
1〔芝居の〕one's linesせりふをとちるbungle [《口》 blow] one's linesせりふを言うspeak one's partせりふの無い役a walk-on [nons...
たいちゅう【たいちゅう(台中)】
(台湾) ⇒タイチュン
たいとう【台頭】
自由民権思想の台頭the rise of the idea of democratic rights当時ファシズムが台頭しつつあったFascism was on the rise then.
たいふう【台風】
a typhoon台風の目the eye [center] of a typhoon台風の進路予想the prediction of typhoon movement関東地方は今回の台風の進路に...
たいとう【台頭】
[共通する意味] ★人や世間にその存在を知られるようになること。[英] a debut[使い方]〔台頭〕スル▽若手の台頭が目ざましい▽ファシズムが台頭する〔登場〕スル▽在来線に新しい車両が登場し...
たいふう【台風】
[共通する意味] ★雨、風など悪天候をもたらす気象現象。[使い方]〔低気圧〕▽発達した低気圧が九州南岸に停滞する〔台風〕▽台風が室戸(むろと)岬に上陸する▽台風の目▽台風一過(いっか)〔野分〕▽...
だいか【台下】
[共通する意味] ★手紙で、あて名の左下に書いて、相手への敬意を表わす語。わき付け。[使い分け] 「御許」「御前」は、「御許に(へ)」「御前に(へ)」の形で、主として女性が用いる。[関連語]◆(...
だいち【台地】
[共通する意味] ★周囲より小高くなっている土地。[使い方]〔台地〕▽台地なので大雨でもすぐ水がひく▽武蔵野台地〔高台〕▽港を見おろす高台▽家が高台にあるので見晴らしがいい〔丘〕▽丘の上からあた...
だいどころ【台所】
[共通する意味] ★食べ物の調理をする部屋。[英] a kitchen[使い方]〔台所〕▽料理を台所から運ぶ▽台所に立つ▽台所仕事〔キッチン〕▽ダイニングキッチン(=食堂を兼ねた台所)〔勝手〕▽...