アイ‐アイ‐オー‐ティー【IIoT】
《Industrial Internet of Things》産業分野におけるIoT。産業機械・装置・システムなどがインターネットを通じてつながることによって実現するサービスやビジネスモデル、ま...
アイ‐エス‐エム【ISM】
《Institute for Supply Management》資材調達・サプライチェーンマネージメント業務の向上を目的として教育・調査研究・情報提供などの業務を行う米国の非営利団体。1915...
アイ‐エス‐ディー‐アール【ISDR】
《International Strategy for Disaster Reduction》国連の防災に関する基本戦略。国連が定めた「国際防災の10年」(1990〜1999年)を継承するプログ...
アイ‐エム‐エス【IMS】
《intelligent manufacturing system》知的生産システム。日・米・欧等の先進工業国の産学官による国際共同研究プロジェクトとして開発が進められている次世代の高度生産シス...
アイ‐エル‐オー【ILO】
《International Labor Organization》国際労働機関。1919年にベルサイユ条約に基づいて、国際連盟の一機構として設立。第二次大戦後は国際連合の専門機関。加盟国の政府...
向上
〔改善〕improvement ((in, of));〔進歩〕progress ((in)),advancement向上する rise; improve; advance; make progr...
こうじょうさせる【向上させる】
raise; improve; better;《文》 elevate質の向上を促進するpress for improvement in quality生活水準の向上が見られたThere was...
こうじょうしん【向上心】
〔大志〕aspiration; ambition ((to be, to do))向上心があるaspiring/ambitious彼には向上心がまったく見られないHe shows no desi...
奨励
encouragement彼らに貯蓄を奨励したWe encouraged them to save (money).そのことが子供たちの読書を奨励する結果になったIt served as an ...
しょうれいきん【奨励金】
〔特に,国から団体への〕a bounty, a subsidy;〔生産性向上のための〕an incentive
こうてん【好転】
[共通する意味] ★以前よりも良くなること。[英] changing for the better[使い方]〔好転〕スル▽局面が好転する▽経済事情が好転する▽好転のきざしが見える〔向上〕スル▽体...
こうじょう【向上】
[共通する意味] ★以前よりも良くなること。[英] changing for the better[使い方]〔好転〕スル▽局面が好転する▽経済事情が好転する▽好転のきざしが見える〔向上〕スル▽体...
しせい【姿勢】
[共通する意味] ★体の構え方。[英] a posture[使い方]〔姿勢〕▽前かがみの姿勢をとる▽姿勢を崩す▽姿勢がいい▽姿勢を正す〔体勢〕▽体勢をたてなおす▽体勢が崩れる▽不利な体勢[使い分...
かこう【下降】
[共通する意味] ★程度が下がったり、質が悪くなったりすること。[英] ullage《商》; a drop[使い方]〔目減り〕スル▽目減り分を考えて生産する▽インフレで貯蓄が目減りする〔低下〕ス...
ゆうよう【有用】
[共通する意味] ★あるものや、あることが利益に結びつく性質であること。[英] useful《形》[使い方]〔有益〕(名・形動)▽若者たちに有益な書物▽休暇を有益に過ごす〔有効〕(名・形動)▽休...
あんうんていめい【暗雲低迷】
悪い状態が長く続き、向上のきざしが見えてこない前途不安な状況のこと。また、暗い雲が低くたれこめて晴れそうにないさま。
かがくじょうたつ【下学上達】
身近で容易なことから学んで、だんだんに高度で深い道理に通じること。また、手近なところから学び始めて、次第に進歩向上してゆくこと。▽「下学」は初歩的で卑近なことを学ぶこと。「上達」は高遠な道理に通じること。「下学かがくして上達じょうたつす」と訓読する。
かくちにっしん【格致日新】
物事の道理や本質を追い求めて知識を深め、日々向上していくこと。▽「格致」は「格物致知」の略()。「日新」は日ごとに新しくなる、日ごとに向上する意。
さいちょうほたん【採長補短】
人のよいところを取り入れて、自分の短所や足りないところを補うこと。また、物事のすぐれたところや余ったところから取り入れて、不備なところや足りないところを補うこと。▽「長」は長所。また、余ったところ、はみ出したところ。「短」は短所。また、足りないところ。「長ちょうを採とり短たんを補おぎなう」と訓読する。
じじょうまれん【事上磨錬】
実際に行動や実践を通して、知識や精神を磨くこと。明みん代の王守仁おうしゅじん(陽明ようめい)が学問の修養について、日常の行為を離れて思索する静座に対して、実際の日常の行動をこなし、これを通して修養するのが真の学問であると述べた説。▽「事上」は実際のことに当たりながらの意。「磨錬」は練り磨く意。
きよもと‐えんじゅだゆう【清元延寿太夫】
清元節の家元。 (初世)[1777〜1825]江戸の人。初名、2世富本斎宮(いつき)太夫。富本節から分かれて清元節を創始。のち延寿斎と改名。 (2世)[1802〜1855]初世の子。美声の持...
シュトラウス【Strauss】
(Johann Baptist 〜)[1804〜1849]オーストリアの作曲家。ウィーンで楽団を組織、ウィンナワルツの基礎を築く。ワルツの父と称される。作品に「ローレライラインの調べ」「ラデツ...
なおき‐さんじゅうご【直木三十五】
[1891〜1934]小説家。大阪の生まれ。本名、植村宗一。「時事新報」に月評を執筆。のち、時代小説「南国太平記」で流行作家となり、大衆文学の向上に貢献。他に「荒木又右衛門」「楠木正成」など。
ハウエルズ【William Dean Howells】
[1837〜1920]米国の小説家。米国におけるリアリズム文学の基礎を築いた。作「サイラス=ラパムの向上」など。
はせがわ‐しぐれ【長谷川時雨】
[1879〜1941]劇作家・小説家。東京の生まれ。本名、ヤス。三上於菟吉(みかみおときち)の妻。雑誌「女人芸術」を創刊し、女流作家の団結と地位向上に努めた。戯曲「花王丸」「さくら吹雪」など。