アイ‐アイ‐イー【IIE】
《Institute of International Education》国際教育協会。米国と外国との教育についての協力を進めたり、学問の自由の保護を行う。1919年設立。本部はニューヨーク。
アイサス【ISAS】
《Institute of Space and Astronautical Science》国内の大学・研究所や外国の宇宙機関と協力し、宇宙の構造や起源の探究、太陽系の歴史の解明、微小重力環境を...
アイシーイーフューチャーズ‐ユーエス【ICEフューチャーズU.S.】
《ICE Futures U.S.》農産品・外国為替・株価指数の先物・オプションを上場する、インターコンチネンタル取引所(ICE)傘下の電子取引所。デリバティブ取引所として米国第2位の規模。本拠...
アウトバウンド【outbound】
1 外国行きの、出て行く、の意。⇔インバウンド。 2 転じて、勧誘・案内などの電話を外へかけること。「—業務」⇔インバウンド。 3 コンピューターネットワークや通信分野における、中から外へ、の意...
あおい‐よきお【青井鉞男】
[1872〜1937]野球選手。栃木の生まれ。一高の投手として活躍。日本初の国際野球で外国人チームを連破。初めて野球ルールを翻訳し、用具の改良にも努力した。
相宿
たまたま外国人観光団と相宿になったI happened to stay at the same hotel [inn] as a group of foreign tourists.
彼方
1〔あの方向〕あちらに見えるのが東京タワーですThat structure over there is Tokyo Tower.晴れた日にはあちらに富士山が見えますOn a clear day,...
異郷
〔よその土地〕a strange land;〔外国〕a foreign country [land]彼らは異郷にさすらっているThey are exiles from their homelan...
意義
1〔語などの意味〕(a) meaning ⇒いみ(意味)2〔重要性〕importance; significance意義のないinsignificant/meaningless意義ある仕事wor...
異国
a foreign country ⇒がいこく(外国)異国の foreign異国的 exotic異国の土となるdie in a foreign landここは異国の言葉の飛び交う港町だThis ...
がいこくじん【外国人】
[共通する意味] ★他の国の人。他の国家や民族に属する人。[使い方]〔外国人〕▽外国人との交流をはかる▽外国人の観光客▽外国人の入国が許される〔外人〕▽外人相手の土産物店▽外人タレント▽外人部隊...
がいじん【外人】
[共通する意味] ★他の国の人。他の国家や民族に属する人。[使い方]〔外国人〕▽外国人との交流をはかる▽外国人の観光客▽外国人の入国が許される〔外人〕▽外人相手の土産物店▽外人タレント▽外人部隊...
いほうじん【異邦人】
[共通する意味] ★他の国の人。他の国家や民族に属する人。[使い方]〔外国人〕▽外国人との交流をはかる▽外国人の観光客▽外国人の入国が許される〔外人〕▽外人相手の土産物店▽外人タレント▽外人部隊...
いじん【異人】
[共通する意味] ★他の国の人。他の国家や民族に属する人。[使い方]〔外国人〕▽外国人との交流をはかる▽外国人の観光客▽外国人の入国が許される〔外人〕▽外人相手の土産物店▽外人タレント▽外人部隊...
がいこく【外国】
[共通する意味] ★自分の国以外のよその国。[英] a foreign country[使い方]〔外国〕▽原料を外国から輸入する▽外国語〔海外〕▽企業が海外に進出する▽海外勤務〔異国〕▽異国の地...
いいきのき【異域之鬼】
外国にいて、祖国に帰れずに死ぬこと。また、その魂。▽「異域」は外国、「鬼」は死者の魂の意。本来は他国に魂がとどまり、遺骸いがいも祖国に帰れないことを指した。
いこくじょうちょ【異国情緒】
いかにも外国らしい風物がかもしだす、わが国のものとは異なる雰囲気や趣。エキゾチシズム。▽「情緒」は「じょうしょ」とも読み、その周囲をとりまく雰囲気や気分。また、ある場所や物に接したときに受ける、しみじみとした情趣や雰囲気。
きんおうむけつ【金甌無欠】
物事が完全で欠点がないたとえ。特に、外国からの侵略を受けたことがなく、安泰で堅固な国家や天子の位のたとえ。黄金の瓶かめに少しも欠け損じたところがない意から。▽「金甌」は黄金の瓶。高貴なものということから、国家や天子の位にたとえる。「金甌きんおう欠かくる無なし」と訓読する。
そんのうじょうい【尊皇攘夷】
天皇や宮廷の権威を尊重し、外国の勢力を見下し、排撃すること。また、そうした思想のこと。
ないへいがいせい【内平外成】
国内がよく治まり、周辺の諸外国との関係も良好なこと。
イワン【Ivan】
(1世)[?〜1340]キプチャク‐ハン国支配時代のロシアのモスクワ公、ウラジーミル大公。在位1325〜1340。ハン国に取り入り、多くの新領土をモスクワ公国に加えた。 (3世)[1440〜...
おおすぎ‐さかえ【大杉栄】
[1885〜1923]社会運動家。香川の生まれ。東京外国語学校在学中から平民社に参加。第一次大戦後、無政府主義運動を進めた。関東大震災直後、妻伊藤野枝、甥とともに憲兵大尉甘粕正彦に虐殺された。著...
おおつき‐ばんけい【大槻磐渓】
[1801〜1878]幕末から明治初期の儒学者。江戸の人。玄沢の次男。仙台藩侍講。外国事情と西洋砲術を研究し、開港論を主張。著「孟子約解」「近古史談」など。
おぐり‐こうずけのすけ【小栗上野介】
[1827〜1868]江戸末期の幕臣。江戸の人。名は忠順(ただまさ)。外国奉行・軍艦奉行・勘定奉行などを歴任。フランスの援助下に将軍権力を強化しようと企てたが、鳥羽伏見の戦いに敗れた後、官軍に斬...
カメハメハ【Kamehameha】
ハワイの王朝。1795年、カメハメハ1世により成立、1810年にハワイ諸島を統一。カメハメハ3世の時代には立憲王国となるが、外国勢力の進出により次第に衰退、1872年カメハメハ5世の死により断...