いちばん‐しゅっせ【一番出世】
相撲の新弟子のうちで、最初に前相撲に合格した者。次場所で序の口に上がることが中日(なかび)8日目に披露される。
ぎょう‐じ【行司】
1 相撲で、力士を立ち合わせ、勝負を判定する役。また、その人。 2 「行事4」に同じ。 [補説]行司1の階級と軍配の房・菊綴じの色階級色立行司 木村庄之助総紫立行司 式守伊之助紫白三役格朱幕内格...
しゅっせ‐りきし【出世力士】
相撲で、新弟子のうち前相撲(まえずもう)に合格した者。次の場所で序の口となり、初めてその名が番付に載る。
じょ‐にだん【序二段】
相撲で、三段目の次位、最下位の序の口より一段上。
はぐろやま‐まさじ【羽黒山政司】
[1914〜1969]力士。第36代横綱。新潟県出身。本名、小林正治。序の口から幕下まで全段で優勝。各段を一場所で昇進した。優勝7回。引退後、年寄立浪(たつなみ)。→第35代横綱双葉山 →第37...
じょのくち【序の口】
[共通する意味] ★進行する一続きの物事の初め。[英] the beginning[使い方]〔序の口〕▽暑さはまだほんの序の口だ▽こんな忙しさはまだ序の口だ〔しょっぱな〕▽新学期のしょっぱなから...
かわきり【皮切り】
[共通する意味] ★進行する一続きの物事の初め。[英] the beginning[使い方]〔序の口〕▽暑さはまだほんの序の口だ▽こんな忙しさはまだ序の口だ〔しょっぱな〕▽新学期のしょっぱなから...
しょっぱな
[共通する意味] ★進行する一続きの物事の初め。[英] the beginning[使い方]〔序の口〕▽暑さはまだほんの序の口だ▽こんな忙しさはまだ序の口だ〔しょっぱな〕▽新学期のしょっぱなから...