庭で終わる言葉

いし‐にわ【石庭】

庭木をほとんど使わないで、岩・石・砂でつくられた庭。せきてい。

いち‐ば【市場／市庭】

１ 一定の商品を大量に卸売りする所。「魚—」「青物—」 ２ 小売店が集まって常設の設備の中で、食料品や日用品を売る所。マーケット。「公設—」

うち‐にわ【内庭】

屋敷内で、建物に挟まれたり囲まれたりした庭。中庭。壺庭(つぼにわ)。

うら‐にわ【裏庭】

家や建物の裏側にある庭。

えい‐てい【営庭】

兵営の中の広場。

うちにわ【内庭】

an inner court; a quadrangle（▼主に大学の内庭．学生用語では略してquadともいう）

うらにわ【裏庭】

a backyard; a garden at the back (of the house)

うらにわ【裏庭】

a backyard《米》;a back garden《英》

えんてい【園庭】

1〔庭園〕a garden; a landscape garden2〔幼稚園などの庭〕a playground

かたおやかてい【片親家庭】

a single-parent family[同義語]一人親家庭

かてい【家庭】

[共通する意味] ★夫婦、親子など、一緒に生活する集団。また、その集団が生活する場所。[英] a home； a family[使い方]〔家庭〕▽あたたかい家庭に育つ▽家庭の事情で学校をやめる▽...

にわ【庭】

[共通する意味] ★草木などを植えたり、石や池などを配置したりしている所。[英] a garden[使い方]〔庭〕▽庭に出て遊ぶ▽猫の額ほどの庭▽中庭〔庭園〕▽著名な景勝地を模した庭園▽日本庭園...

そん‐かてい【孫過庭】

［648ころ〜703ころ］中国、唐の書家。字(あざな)は虔礼(けんれい)（一説に過庭が字とも）。王羲之(おうぎし)の書法を学び、草書にすぐれた。「書譜」を著す。

もとおり‐はるにわ【本居春庭】

［1763〜1828］江戸後期の国学者。伊勢の人。号、後鈴屋(のちのすずのや)。宣長の長男。眼病を患って失明したため、父の養子大平に家督を譲り、自らは鍼医(はりい)を業としながら歌道・国学を教授...