かぎ‐と・る【嗅ぎ取る】
[動ラ五(四)] 1 においを知覚する。そこから、あるにおいをかぎ分ける。「煙草のにおいを—・る」 2 その場の雰囲気などから感づく。「ただならぬ気配を—・る」
き‐ど・る【気取る】
[動ラ五(四)] 1 体裁をつくろい、もったいぶったり、とりすましたりする。「人前で—・る」「—・った話し方」「—・らない人柄」 2 (「…をきどる」の形で)そのものになった気で、それらしい振る...
けしき‐ど・る【気色取る】
[動ラ四] 1 ようすを見てとる。感づく。察する。「程経にければ、この女ども—・りて」〈平中・二八〉 2 機嫌をとる。「追従し—・りつつ従ふほどは」〈源・少女〉
け‐ど・る【気取る】
[動ラ五(四)]《古く「けとる」とも》 1 (多く「けどられる」の形で用いる)その場の雰囲気や相手のようすなどから、事情を感じ取る。感づく。「二人の関係を—・られないように振る舞う」 2 魂を奪...
さとり【悟り/覚り】
1 物事の真の意味を知ること。理解。また、感づくこと。察知。「—が早い」 2 仏語。迷妄を払い去って生死を超えた永遠の真理を会得すること。「—の境地に達する」
気付く
〔五感により意識する〕notice, become aware ((of)),perceive;〔悟る〕realize; discover;〔感づく〕sense, suspect彼はだれかが後に...
get [have] an inkling of [as to] ...
…をうすうす感づく
get wise
1 ((略式))(…に)感づく≪to≫get wise to the factその事実に気づく2 出すぎる,生意気である
glimmering
[名]1 ちらちらする光;かすかな光,微光2 それとなく気づく[感づく]こと,おぼろげな感知3 少量;気味━━[形]かすかに光る,またたく
glimpse
[動]1 他自(…が)一瞬目に入る,ちらりと見える,(…を)ちょっと見る≪at≫2 他…が少しわかり始める,…に少し気づく━━[名]C1 一瞬目に入ること,ちらりと見える[見る]ことcatch ...