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辞書
て‐ならい【手習い】
1 文字を書くことを習うこと。習字。 2 けいこ。学問。「六〇の—」 3 心に浮かぶままに古歌などを書き記すこと。「例ならぬけしきを見て、いと心憂しと思ひて前なる硯に、—をしてかく書き付く」...
てならい‐こ【手習ひ子】
師匠について習字を教わる子供。手習い子供。「—の筆の軸を貰ひ溜めて、竹暖簾(なうれん)をこしらへさせ」〈浮・新永代蔵・一〉
てならい‐ししょう【手習い師匠】
習字を教える師匠。また、寺子屋の師匠。
てならい‐ぞうし【手習い草紙】
習字に用いる帳面・冊子。
てならい‐どころ【手習い所】
習字を教える所。手習い師匠の家。
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てならい【手習い】
1〔字を書くこと〕writing practice;〔習字〕calligraphy2〔学習〕learning60の手習いIt is never too late to learn.