dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
すき‐や【数寄屋/数奇屋】
1 茶席・勝手・水屋などが備わった別棟の茶室。 2 「数寄屋造り」に同じ。
すきや‐がしら【数寄屋頭】
江戸幕府の職名。若年寄に属し、殿中の茶礼・茶器などをつかさどり、数寄屋坊主を統轄した。数寄屋坊主頭。
すきや‐げた【数寄屋下駄】
⇒露地(ろじ)下駄
すきや‐たび【数寄屋足袋】
《茶室で用いるところから》木綿・絹などの足袋。
すきや‐づくり【数寄屋造(り)】
茶室建築の手法を取り入れた住宅様式。長押(なげし)を省き、面皮柱(めんかわばしら)や荒壁、下地窓(したじまど)などを用いる。数寄屋普請(ぶしん)。
もっと調べる 8 件
すきや【数奇屋・数寄屋】
1〔茶室〕a tea-ceremony pavilion2〔数奇屋造りの建物〕a house in the style of a tea-ceremony pavilion数奇屋造り数奇屋造りの...
すきや【数寄屋】
[共通する意味] ★茶の湯のための建物。[英] a tea arbor[使い方]〔茶室〕▽自宅に茶室を作る〔数寄屋〕▽数寄屋を建てる[使い分け] 「茶室」は、茶の湯のための部屋、または建物。「数...