せい‐すう【整数】
零から順に一ずつ増すか減らすかすることによってできる数。零、自然数、および自然数に対応する負数の総称。
せいすう‐えんざん【整数演算】
《integer arithmetic》コンピューターの四則演算で整数を使って行う演算。→浮動小数点演算
せいすう‐がた【整数型】
《integer type》コンピューターのプログラムにおけるデータ形式の一。データを整数で表す。プログラミング言語により、符号付きの整数と符号無し整数の区別される場合がある。インテジャー。
せいすうりょうしホール‐こうか【整数量子ホール効果】
⇒量子ホール効果
せいすう‐ろん【整数論】
整数の性質を研究する数学の一分科。不定方程式論・代数的整数論・解析的整数論などの部門がある。数論。 [補説]書名別項→整数論