あい【愛】
[音]アイ(呉)(漢) [訓]いとしい めでる かなしい おしむ [学習漢字]4年 1 かわいがりいつくしむ。思いこがれる。いとおしいと思う気持ち。「愛妻・愛情・愛人・愛憎/恩愛・求愛・敬愛・最...
あい‐がん【愛玩/愛翫】
[名](スル)大切にし、かわいがること。多く、小さな動物についていう。また、いつくしみ楽しむこと。「—犬」
あい‐こう【愛好】
[名](スル)その事が好きで楽しむこと。「美術を—する」「バロック音楽—家」
アオスタ【Aosta】
イタリア北西部、バッレダオスタ自治州の都市。同州の州都。アペニン山脈、モンテビアンコ(モンブラン)、モンテチェルビノ(マッターホルン)など4000メートル級の山々に囲まれたドーラバルテア川沿いの...
あじゃら‐こう【戯講】
堅苦しいことをぬきにして、ふざけたりして楽しむ会。無礼講。「秋の夜は—して膳を出す/友雪」〈両吟一日千句〉
味わう
I〔味をみる〕taste;〔味を楽しむ〕enjoyその酒を一口味わったHe tasted [took a taste of] the sake.パーティーでいろんな珍味を味わったWe enjoy...
遊ぶ
1〔遊戯をする〕play(▼playは子供の遊びについて用いられる);〔好きなことをして楽しむ〕enjoy oneselfおもちゃで遊ぶplay [amuse oneself] with a t...
一家
1〔家庭〕a home, a household;〔家族〕one's family一家の主人[主婦]the master [mistress] of a house彼は若いがすでに一家を構えてい...
いっかだんらん【一家団欒だんらん】
正月には息子や娘たちが帰省して一家だんらんを楽しんだMy sons and daughters came home for the New Year and we all enjoyed the...
逢瀬
《文》 a (lovers') tryst逢瀬を楽しむenjoy a (secret) meeting with one's lover
たのしむ【楽しむ】
[共通する意味] ★愉快に思う。[英] to enjoy[使い方]〔楽しむ〕(マ五)▽四季折々の花を楽しむ▽余生を楽しむ〔興じる〕(ザ上一)▽ゲームに興じる▽笑い興じる[使い分け]【1】「楽しむ...
きょうじる【興じる】
[共通する意味] ★愉快に思う。[英] to enjoy[使い方]〔楽しむ〕(マ五)▽四季折々の花を楽しむ▽余生を楽しむ〔興じる〕(ザ上一)▽ゲームに興じる▽笑い興じる[使い分け]【1】「楽しむ...
かいらく【快楽】
[共通する意味] ★気持ちよく楽しいこと。また、楽しみを味わうこと。[英] pleasure[使い方]〔快楽〕▽快楽を追い求める▽快楽をむさぼる▽快楽主義〔歓楽〕スル▽歓楽に酔う▽歓楽におぼれる...
かんらく【歓楽】
[共通する意味] ★気持ちよく楽しいこと。また、楽しみを味わうこと。[英] pleasure[使い方]〔快楽〕▽快楽を追い求める▽快楽をむさぼる▽快楽主義〔歓楽〕スル▽歓楽に酔う▽歓楽におぼれる...
えつらく【悦楽】
[共通する意味] ★気持ちよく楽しいこと。また、楽しみを味わうこと。[英] pleasure[使い方]〔快楽〕▽快楽を追い求める▽快楽をむさぼる▽快楽主義〔歓楽〕スル▽歓楽に酔う▽歓楽におぼれる...
いっかんふうげつ【一竿風月】
釣り竿を手に、風流を楽しむ意から、俗事を離れ自然に親しみ悠々自適の生活をおくることのたとえ。
いっしょういちえい【一觴一詠】
酒を飲みながら詩を歌って、風流に楽しむこと。ひとさかずきの酒を飲み、一つの詩を歌う意から。▽「觴」はさかずき。「詠」は詩を作ること、詩を歌うこと。「一詠一觴いちえいいっしょう」ともいう。
がんぽこふく【含哺鼓腹】
人々が豊かで、太平な世を楽しむたとえ。食べ物を口に含み、満腹になって腹つづみをうつ意から。▽「哺」は口に含んだ食べ物。「含哺」は食べ物を口にほおばることで、満腹の意。「鼓腹」は腹つづみをうつこと。「哺ほを含ふくみ腹はらを鼓こす」と訓読する。
こうさいらくか【幸災楽禍】
他人の不幸を喜ぶこと。人の災いを幸いとして喜び、災いを楽しむ意から。▽「幸災」は人の災難を幸福として喜ぶこと。「楽禍」は災いを招くことを楽しむこと。ここでは他人の災いを見て楽しむこと。「災わざわいを幸さいわいとし禍わざわいを楽たのしむ」と訓読する。「楽禍幸災らくかこうさい」ともいう。
こふくげきじょう【鼓腹撃壌】
太平の世の形容。太平で安楽な生活を喜び楽しむさま。善政が行われ、人々が平和な生活を送るさま。満腹で腹つづみをうち、足で地面をたたいて拍子をとる意から。▽「鼓腹」は腹つづみをうつこと。「壌」は土・地面。「撃壌」は地面をたたいて拍子をとること。一説に木製の履物を遠くから投げて当てる遊びの名ともいう。「腹はらを鼓こし壌つちを撃うつ」と訓読する。「撃壌鼓腹げきじょうこふく」ともいう。