あぶり‐だし【焙り出し/炙り出し】
1 乾くと消える明礬(みょうばん)水などで紙に字や絵をかいておき、火であぶるとそれが現れるようにしたもの。 2 「電子焙り出し」の略。→デジタルステガノグラフィー
あわ【泡/沫】
1 液体が空気を包んでできた小さい玉。あぶく。「—が立つ」 2 口の端に吹き出る唾液(だえき)のあぶく。「—を吹く」「口角(こうかく)—を飛ばす」 3 すぐ消えるところから、はかないことのたとえ...
い・える【癒える】
[動ア下一][文]い・ゆ[ヤ下二] 1 病気・傷などが治る。治癒する。「病が—・える」 2 悲しみ・苦しみ・悩みなどが消える。「心の傷が—・える」
いぐい【居杭/井杭】
狂言。居杭という者が、清水観音で頭にかぶると姿の消える頭巾(ずきん)を手に入れ、周囲の人々をからかう。
いっか‐せい【一過性】
1 病気の症状などが一時的であること。「—発熱」 2 現象が一時的ですぐ消えること。「—のブーム」
海底
the bottom [bed] of the sea; the ocean floor; the seabed海底の seabed海底に沈むsink [go down] to the bott...
かいていの【海底の】
seabed海底に沈むsink [go down] to the bottom of the sea海底の藻くずと消えるbe swallowed by the sea
掻き消える
vanish; disappear ⇒きえる(消える)彼女はかき消えるように姿を隠してしまったShe disappeared from our sight like a puff of smoke.
消え去る
⇒きえる(消える)4
消える
1〔火・光が〕go out; die消えかかった火a dying fire明かりが消えたThe light went out.火が消えたような寂しさa bleak loneliness2〔見えな...
ちんか【鎮火】
[共通する意味] ★燃えていた火がなくなる。[英] to be put out[使い方]〔消える〕(ア下一)▽ライターの火が風で消えそうだ▽火事は明け方まで消えなかった〔鎮火〕スル▽火災はようや...
きえる【消える】
[共通する意味] ★燃えていた火がなくなる。[英] to be put out[使い方]〔消える〕(ア下一)▽ライターの火が風で消えそうだ▽火事は明け方まで消えなかった〔鎮火〕スル▽火災はようや...
つゆ【露】
[意味] 大気中の水蒸気が凝結して物に付着した水滴。[英] dew[使い方]〔露〕▽夏草に露をおく▽窓ガラスの露をふき取る[補足]◇すぐ消えることから、はかないことのたとえにも用いられ、「露の命...
ゆうやみ【夕闇】
[共通する意味] ★夕方になっても月が見えず、うす暗い様子。また、その時分。[英] dusk[使い方]〔夕闇〕▽夕闇が迫る▽人影が夕闇にまぎれて消える〔宵闇〕▽宵闇にさそわれてネオン街に繰り出す...
にしては
[共通する意味] ★その立場においては、の意で主題とすることを表わす。[使い方]〔としては〕▽(1)彼女としてはあたりまえのこととして傘を貸しただけで、特別の好意を持っていたわけではない▽(2)...