あ【痾】
病気。特に、こじれて長引く病気。「家居して—を養い」〈竜渓・経国美談〉
アイ‐エス‐アール‐ユー【ISRU】
《in situ resource utilization》現地で入手可能な資源を利用すること。特に、将来の宇宙開発において、必要な資材をすべて地球から運ぶにはコストがかかるため、建材やエネルギ...
アイ‐エー‐シー【IaC】
《infrastructure as code》情報システムの運用基盤を、専用のソフトウエアを使って構築し、自動的に設定・管理する手法。特に、クラウドサービス上で構築した情報システムを、簡易的な...
アイ‐オー【I/O】
《input/output》入出力。特に、コンピューターの入出力装置。
アイオーエス‐エイト【iOS 8】
米国アップル社が開発したオペレーティングシステム、iOSのバージョン8.0。2014年8月に公開。メールやメッセージなどの基本的なアプリの機能向上が図られ、iCloudや指紋認証の他のアプリとの...
挨拶
1〔会釈〕a greeting;〔敬礼〕(a) salutation;〔軍人の〕a saluteあいさつを交わすexchange greetings/〔頭を下げて〕bow to each oth...
葵
a mallow(▼特にぜにあおい);〔たちあおい,はなあおい〕a hollyhock
青虫
a green caterpillar;〔特にもんしろちょうの幼虫〕the larva of the cabbage butterfly [《英》 white]
悪事
〔悪い行い〕an evil deed;〔特に犯罪〕a crime悪事を働くdo wrong;commit a crime悪事千里を走る((諺)) Bad news travels fast.
朝晩
1〔朝と晩〕morning and eveningここ2,3日,朝晩は特に冷え込むでしょうFor the next two or three days, it will probably be ...
ことに【殊に】
[共通する意味] ★普通一般とは違った状態であることを表わす語。[英] especially[使い方]〔殊に〕(副)▽殊にすぐれている▽この地区は殊に緑が多い▽その寺は殊に中国と縁が深い〔特に〕...
とりわけ
[共通する意味] ★普通一般とは違った状態であることを表わす語。[英] especially[使い方]〔殊に〕(副)▽殊にすぐれている▽この地区は殊に緑が多い▽その寺は殊に中国と縁が深い〔特に〕...
べつだん【別段】
[共通する意味] ★普通一般とは違った状態であることを表わす語。[英] especially[使い方]〔殊に〕(副)▽殊にすぐれている▽この地区は殊に緑が多い▽その寺は殊に中国と縁が深い〔特に〕...
とくに【特に】
[共通する意味] ★普通一般とは違った状態であることを表わす語。[英] especially[使い方]〔殊に〕(副)▽殊にすぐれている▽この地区は殊に緑が多い▽その寺は殊に中国と縁が深い〔特に〕...
きやく【規約】
[共通する意味] ★それに基づいて物事が行われるように定められた約束ごと。[英] a rule; regulations[使い方]〔規定〕スル[使い分け]【1】「規則」は、なんらかの目的のための...
あいえんきえん【合縁奇縁】
不思議なめぐり合わせの縁。人と人とが互いに気心が合うかどうかは、みな因縁いんねんという不思議な力によるものであるということ。人と人の結びつきについていうが、特に男女の間柄についていう。▽「合縁」はもと仏教語で、恩愛から起こる人と人の結びつきの意。「奇縁」は不思議なめぐり合わせの意。また、思いがけない不思議な縁の意。「愛縁機縁」「相縁機縁」とも書く。
あんこうそえい【暗香疎影】
どこからともなく漂いくる花の香りと、月光などに照らされて、まばらに映る木々などの影の意。多く梅の花や梅の木についていう。▽「暗香」はどこからともなく漂うよい香り。また、暗闇くらやみの中に漂うよい香り。花の香り、特に梅花の香りをいうことが多い。
いたいどうしん【異体同心】
肉体は違っても、心は一つに固く結ばれていること。関係がきわめて深いたとえ。身体は異なるが、心は同じという意から。特に、夫婦や非常に親しい人の間柄に多く用いる。
いっさいしゅじょう【一切衆生】
この世に生きているすべてのもの。生きとし生けるもの。特に人間に対していうことが多い。▽仏教語。「一切」はすべて、あらゆるの意。「衆生」は生きとし生けるもの。すべての生物。
いもんのぼう【倚門之望】
子の帰りを待ちわびる親の情のたとえ。子を思う親の愛情が切実なたとえ。特に母親の愛情についていう。門に寄りかかって望み待つ意から。▽「倚」は寄りかかる意。「望」は遠くを見やる意。
あかせがわ‐しゅん【赤瀬川隼】
[1931〜2015]小説家。三重の生まれ。本名、隼彦(はやひこ)。小説家・美術家である赤瀬川原平(げんぺい)の兄。銀行員などを経て作家活動に入る。「白球残映」で直木賞受賞。特に野球小説に健筆を...
アポロニウス【Apollōnios】
[前250ころ〜前190ころ]古代ギリシャの数学者。小アジアのペルゲの人。幾何学、特に楕円・放物線・双曲線などの円錐曲線を研究した。アポロニオス。
あわたぐち‐よしみつ【粟田口吉光】
鎌倉後期の刀工。名は藤四郎。岡崎正宗・郷義弘とともに「三作」といわれる。「平野藤四郎」「一期一振」などの名物の作者で、特に短刀にすぐれた。生没年未詳。
いけだ‐きかん【池田亀鑑】
[1896〜1956]国文学者。鳥取の生まれ。東大教授。平安文学、特に源氏物語の文献学的研究に業績がある。著「源氏物語大成」「伊勢物語に就きての研究」など。
いちじょう‐かねら【一条兼良】
[1402〜1481]室町中期の公家・学者。関白太政大臣。准三宮。博学多才で、特に歴史・有職(ゆうそく)故実・文学に通じた。著「江次第抄(ごうしだいしょう)」「公事根源(くじこんげん)」「花鳥余...