お‐もちゃ【玩具】
《「もちゃ」は「もちあそび(持遊)」から》 1 子供が手に持って遊べるように作ってあるもの。がんぐ。 2 慰みのためにもてあそばれる人や物。
おもちゃ‐え【玩具絵】
江戸時代末から明治時代まで多くあった、子供を対象とした一種の絵草紙。1枚の紙に、種々の品物・動植物・着せ替え人形・組み立て絵・年中行事などが印刷してあった。
おもちゃ‐カボチャ【玩具カボチャ】
観賞用のカボチャの一。果実は小型で、さまざまな色と形のものがある。食用には向かない。→ペポカボチャ
玩具(おもちゃ)に◦する
慰みものにする。もてあそぶ。「相手の気持ちを—◦する」
おもちゃ‐はなび【玩具花火】
家庭で子供たちが遊ぶような、手軽で小さな花火。線香花火やねずみ花火、ロケット花火などがある。