じょう【畳】
[接尾]助数詞。たたみの数を数えるのに用いる。「六—の部屋」「千—敷」
じょう【畳〔疊〕】
[常用漢字] [音]ジョウ(デフ)(呉) [訓]たたむ たたみ 〈ジョウ〉同じものが重なる。「畳韻・畳句・畳語/重畳」 〈たたみ(だたみ)〉「畳表/青畳・石畳」 [名のり]あき [難読]畳紙...
じょう‐いん【畳韻】
1 韻が同じ漢字2字を重ねること。また、その熟語。「辟易(へきえき)」「艱難(かんなん)」などの類。 2 同じ韻で詩を作ること。
じょう‐おん【畳音】
同じ音または音節が重なって、一つの語となったもの。「みみ」「たたく」「めきめき」など。
じょう‐く【畳句】
文章や詩で、同一の句を重ねて用いる手法。また、その句。
じょうご【畳語】
a reduplication; repetitive use of the same word or root
たたみ【畳】
tatami; a tatami mat説明Tatami mats are used for flooring Japanese-style rooms. The core is made of...
たたみかける【畳み掛ける】
彼は畳み掛けて問いただしたHe pressed for an answer./He rained [showered] questions on him.
たたみこむ【畳み込む】
I〔畳んで入れる〕大鷹はゆっくりと翼を畳み込んだThe great hawk slowly folded up its wings.たんすに着物を畳み込むfold a kimono and pu...
たたむ【畳む】
I〔折り重ねる〕fold (up)シーツをきちんと畳んだShe folded the sheet neatly.テントを畳むstrike a tent傘を畳むfold an umbrellaII...