かん‐とく【監督】
[名](スル) 1 取り締まったり、指図をしたりすること。また、その人や機関。「工事現場を—する」「試験—」 2 映画・舞台・スポーツ競技などで、グループやチームをまとめ、指揮・指導する役の人。...
かんとく【監督】
海老沢泰久のスポーツ小説。昭和54年(1979)刊。広岡達朗をモデルに、弱小球団を立て直す闘将の姿を描く。
かんとく‐かん【監督官】
官庁で、監督する職権を有する役人。
かんとく‐かんちょう【監督官庁】
民間の銀行・会社、または公共的団体などに対し、その事業について監督の職権を有する官庁。また、下級の官庁を監督する職権を有する上級官庁。
かんとく‐きょうかい【監督教会】
監督制(主教制度)を設けているキリスト教会。各国の聖公会、メソジスト教会、ヨーロッパ諸国のルター派教会など。
かんとく【監督】
1〔取り締まること〕supervision監督する supervise従業員の監督を厳しくする必要があるWe should supervise the employees more strict...
かんとく【監督】
supervision《管理すること》;manager《野球チームなどの》;coach《スポーツの》;director《映画などの》
かんとくきかん【監督機関[当局]】
supervisory authorities;a supervisory body
かんとくきょうかい【監督教会】
the Episcopal Church;〔信者〕an Episcopalian
かんとくぎむ【監督義務】
one’s supervisory obligation