けい【稽】
[常用漢字] [音]ケイ(漢) [訓]とどまる かんがえる 1 引きとめる。とどまる。「稽留」 2 かんがえる。「稽古/滑稽(こっけい)・不稽・無稽」 3 頭を地につける。「稽首」
けい‐こ【稽古】
[名](スル)《古(いにしえ)を稽(かんが)えるの意》 1 芸能・武術・技術などを習うこと。また、練習。「—に励む」「—をつける」「毎日—して上達する」 2 芝居などで、本番前の練習。下げいこ。...
けいこ‐ぎ【稽古着】
柔道・剣道・空手道などで、練習をするときに着る特製の衣服。
けいこ‐ごと【稽古事】
舞踊・音曲・茶道・華道などを師匠について習うこと。
けいこ‐じょ【稽古所】
物事を学習する所。特に、遊芸・音曲を教える所。稽古屋。