かんげん‐がく【管弦楽】
洋楽で、種々の管楽器・弦楽器・打楽器の組み合わせによる大規模な合奏。また、その楽曲。オーケストラ。
かんげんがくくみきょく【管弦楽組曲】
《原題、(ドイツ)Ouvertüre》バッハの管弦楽曲。全4曲。1717年から1723年にかけての作。→G線上のアリア
かんげん‐がくだん【管弦楽団】
管弦楽を演奏する団体。オーケストラ。
かんげんがくのためのいつつのしょうひん【管弦楽のための五つの小品】
《原題、(ドイツ)5 Orchesterstücke》⇒五つの管弦楽曲
かんげんがくのためのきょうそうきょく【管弦楽のための協奏曲】
《原題Concerto for Orchestra》バルトークの管弦楽曲。全5楽章。1943年作曲。ボストン交響楽団の音楽監督だったクーセビツキーの依頼による作品。晩年の代表作として知られる。