かい‐が【絵画】
造形美術の一。線や色彩で、物の形・姿を平面上に描き出したもの。絵。画。
かいがげいじゅつ【絵画芸術】
《原題、(オランダ)De Schilderkunst》⇒画家のアトリエ
かいがげいじゅつのぐうい【絵画芸術の寓意】
《原題、(オランダ)Allegorie op de schilderkunst》⇒画家のアトリエ
かいがのしこう【絵画の思考】
美術史家、 持田季未子(もちだきみこ)による評論。モネ、モンドリアン、村上華岳といった芸術家たちをとりあげる。平成4年(1992)刊行。第2回吉田秀和賞受賞。
かいが‐りょうほう【絵画療法】
絵画を通じて行う心理療法の技法の一。患者が自由に描いた絵をもとに、言語では表現できない内面的な問題を読み取り、治療に役立てる。絵を描くことに集中することで患者自身が不安やストレスから解放されたり...