しゅう【習】
[音]シュウ(シフ)(漢) ジュウ(ジフ)(呉) [訓]ならう ならわし [学習漢字]3年 1 繰り返して行って身につける。ならう。なれる。「習作・習字・習熟・習得/演習・温習・学習・既習・講習...
しゅう‐かん【習慣】
1 長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。「早寝早起きの—」 2 その国やその地方の人々のあいだで、普通に行われる物事のやり方。社会的なしきたり。ならわし。慣習。「盆暮...
しゅうかん‐せい【習慣性】
何度も繰り返して起こったり行ったりする傾向。「—流産」
しゅうかんせい‐りゅうざん【習慣性流産】
⇒習慣流産
習慣(しゅうかん)は自然(しぜん)の如(ごと)し
《「孔子家語」七十二弟子解から》習慣は深く身について、天性のようになる。
しゅうかん【習慣】
1〔癖,習性〕a habit ((of))習慣の habitual習慣がつくget [fall] into the habit ((of doing))/form [acquire] the h...
しゅうかん【習慣】
habit《規則的な》;practice《慣習、しきたり》;custom《慣習、風習》
しゅうかんのあんけーと【(勉強)習慣のアンケート】
a questionnaire on one’s learning habit
しゅうかんのちがい【習慣の違い】
differences in customs
しゅうかんをかえる【習慣を変える】
change one’s habits
しゅうかん【習慣】
[共通する意味] ★一定の社会などでのならわし、しきたり。[英] a custom[使い分け]【1】「習慣」は、国やある地域などでの社会生活や日常生活に関しての様式をいう。また、「毎朝散歩をする...
しゅうじ【習字】
[共通する意味] ★毛筆を使って文字を書くこと。[英] calligraphy[使い方]〔習字〕▽お習字を習う▽ペン習字〔書道〕▽書道の大家▽書道教室[使い分け] 「習字」は、ペンなどで書く場合...
しゅうじゅく【習熟】
[共通する意味] ★繰り返し練習して巧みになること。[英] progress; proficiency[使い方]〔上達〕スル▽ピアノが上達した▽上達が速い〔熟練〕スル▽熟練を要する仕事▽熟練工〔...
しゅうせい【習性】
[共通する意味] ★習慣になってくりかえすこと。[英] habit[使い方]〔習性〕▽暑いと昼寝をする習性が身につく▽深夜テレビのせいで夜更かしが習性になる〔常習〕▽タバコが常習になった▽麻薬の...
しゅうぞく【習俗】
[共通する意味] ★ある地域などにおける生活上のしきたりやならわし。[使い方]〔風俗〕▽明治維新のころの風俗を描く▽時代とともに風俗も変わった▽風俗画〔習俗〕▽古い習俗が残っている村▽江戸時代の...